【 平凡な家庭がカオスの世界になるお話 】
強烈なドラマ。
深田晃司の喜劇、カオスの世界。
気味悪さと混沌の中に笑いがある。
そして、古舘寛治という役者の存在感。
お話は、、
町工場で小さな…
どうしても観たかったのでDVD購入。想像していたよりコッテリ、コッテリの深田映画。「本気のしるし」をみた時に「共感性羞恥発狂映画」と評したが、本作はそれの最たるもの。「淵に立つ」の方がまだストーリー…
>>続きを読むようやく観られた。
公開当時、一部で大絶賛されてたのは知っていたが未見だった『歓待』がようやく観られた。
某大手動画配信サイトY○uT○beを何気なく見てたら配信されてたので観た。
違法アップロード…
鑑賞記録です。
有象無象の不協和音。
胡散臭い。
つい魔が差して、足元を見られて。
才能溢れる方々の、正に“ある視点”の不満足な満足を味わう奇怪な作品。
これからも、様々な映画を鑑賞しようと思…
共感できない、どこか欠陥のある人ばかり登場するブラック・コメディ。すっきりしたようで、何も解決せず終わるこのモヤモヤした余韻。嫌いでないです。最初に観た深田監督作がこれだったら、かなり印象違ったと思…
>>続きを読むブラックコメディ版『淵に立つ』という表現に納得。歓待というタイトルの皮肉っぷり。古舘寛治さんがハマり役。象徴的な夏希のキャラクター。偽善。利用する側とされる側。共感させられる断りづらさ。本音に向き合…
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