”自分はこの人を知っている、という確信がどれほど脆いか”
この作品は、人間の本性が暴かれる物語でありながら、暴かれた本性に明確な結論を与えない。
異物が日常を壊したのに、その破壊が何を意味したのか…
日本中の観光地が外国人だらけになってる2026年の現状を見ると、2010年の段階で移民問題をテーマにしてるのは、作り手の時代を見通す力がすごい。
自分の家族という枠組みを強く意識してないと、あっとい…
【異物の侵入】
深田晃司監督×古舘寛治主演の2010年の作品
〈あらすじ〉
東京の下町で「小林印刷」を営む小林幹夫は、若い後妻の夏希、前妻との娘であるエリコ、そして離婚して出戻ってきた妹の清子と…
細々と暮らす家族にはそれぞれにいろんな事情をかかえている。
そこに侵入してきた男が次々と波紋を広げていく。
ぬるぬると気持ちわるい。
次々と傷つけられて、次々と傷つけていく。
何でも受け入れてし…
【WOWOW】
初鑑賞
ある日突然、小林家に資産家の息子と名乗る加川が訪れてから起こる、奇怪な騒動を描いていくお話
なんかとてもシュールな作品でした
面白いか面白くないかで言うと、面白くありませ…
深田晃司監督は最新作の「ナギダイアリー」が話題ですが、WOWOWが過去作の特集を放送してくれたので、初期の作品を観られる機会ができました。
2010年の作品なので、少し映像に古っぽさがありますが…