歓待の作品情報・感想・評価

『歓待』に投稿された感想・評価

jun
4.3
古舘寛治の変な人感がすごい。日常に入り込む様子が不気味であり、人との打ち解けを考えるぶっ飛んだコメディ。
Benito
3.6

【 平凡な家庭がカオスの世界になるお話 】

強烈なドラマ。
深田晃司の喜劇、カオスの世界。
気味悪さと混沌の中に笑いがある。 

そして、古舘寛治という役者の存在感。

お話は、、
町工場で小さな…

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fky
4.2

どうしても観たかったのでDVD購入。想像していたよりコッテリ、コッテリの深田映画。「本気のしるし」をみた時に「共感性羞恥発狂映画」と評したが、本作はそれの最たるもの。「淵に立つ」の方がまだストーリー…

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b
3.7
このレビューはネタバレを含みます
許容出来る範囲を超える「エラー」、多様性という美辞麗句でどこまで許容するべきか否か
アレは天井がくみそう
https://youtu.be/IeWCIf-2Q5U

 フルムービー

ようやく観られた。
公開当時、一部で大絶賛されてたのは知っていたが未見だった『歓待』がようやく観られた。
某大手動画配信サイトY○uT○beを何気なく見てたら配信されてたので観た。
違法アップロード…

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鑑賞記録です。

有象無象の不協和音。
胡散臭い。
つい魔が差して、足元を見られて。

才能溢れる方々の、正に“ある視点”の不満足な満足を味わう奇怪な作品。

これからも、様々な映画を鑑賞しようと思…

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su
5.0
『淵に立つ』の原形この時点でここまで完成されてたのか!

飄々と紛れ混む他者より日常が、崩れていく感じが最高でした。
kyota
3.8

共感できない、どこか欠陥のある人ばかり登場するブラック・コメディ。すっきりしたようで、何も解決せず終わるこのモヤモヤした余韻。嫌いでないです。最初に観た深田監督作がこれだったら、かなり印象違ったと思…

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K
3.4

ブラックコメディ版『淵に立つ』という表現に納得。歓待というタイトルの皮肉っぷり。古舘寛治さんがハマり役。象徴的な夏希のキャラクター。偽善。利用する側とされる側。共感させられる断りづらさ。本音に向き合…

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