イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • バンクシーの作品は皮肉たっぷりで、アートの本質を問いかけている
  • アーティストとしての自覚と制作の継続が真のアーティストになるための鍵であると感じた
  • アートビジネスの問題や、洗脳的な評価について考えさせられた
  • ドキュメンタリーとしての演出も面白く、ストリートアートに関する知識が深まった
  • バンクシーの冷静さや頭の良さが印象的であった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』に投稿された感想・評価

ゑ

ゑの感想・評価

3.1

なんかちょっと傲慢じゃないか?アートってずるくて理不尽なものもたくさんあって、誠実なものだけしか許されないならそれはそれで多分気持ち悪い世界なのでは。じゃないとバンクシーはこんなに怒り続けてられない…

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このレビューはネタバレを含みます

文科省掲示板にガザ反戦のグラフィティを描き込んだ男性が書類送検された…というニュースが話題となり、ストリートアートと破壊行為主義に興味が沸いたので、バンクシーのドキュメンタリーである本作を観てみよう…

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YM

YMの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アートの価値とは?という皮肉が効いた作品でした。まさしくバンクシー。

バンクシーのプロデュース(というよりそそのかしのように見えた)で、映画制作の才能がないカメラオタクがいきなりギャラリーを開催し…

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蒼

蒼の感想・評価

4.0

いやあ、面白かった。
「ティエリーにかかわる一連の現象は興味深い」シェパードのこの言葉にうなづく。
いいと思う人がいれば成り立つのだな。
彼が作った映画は目が回って具合が悪くなりそうなものだったから…

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いけだ

いけだの感想・評価

4.0

ドキュメンタリー風フィクションなのかそれともマジのガチで実話なのか。芸術に関する皮肉としては明快な方で、バンクシーはちょくちょくそういうテーマで作品を出していて、アンチテーゼ的な存在としては一貫して…

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この手の映画のレビューでTwitterみたいな使い方すると、尖り方間違えてるやつみたいになるので恥ずかしい
三郎丸

三郎丸の感想・評価

2.5

【有名な人、モノに手を加えれば新しい作品になるというモヤモヤ】

バンクシーが初監督を務めたドキュメント作品。

バンクシーの作品への取り組み等を紹介する作品なのか?と鑑賞していると、全然関係ない一…

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2003年ごろその存在を知って衝撃を受けたバンクシー、今ではうちのおかん(沖縄在住非インターネットユーザー70代)でも知ってる有名人

過去鑑賞。レビュー下書きのママ長いこと忘れてた。
本作は余分な説明ナシの展開がGOOD。これこそがドキュメンタリーだヨって感じた。ヒジョーに面白かった。

しかしバンクシーを観せるサービス作品ではな…

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確実にオアシスがいた。私生活でもその格好なんだリアム。あとシャキール・オニールっぽい人とベックっぽい人もいた。
完全にバンクシーの核心的な自己批判、自己言及の映画。芸術作品とは何をもって人口に膾炙す…

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