【有名な人、モノに手を加えれば新しい作品になるというモヤモヤ】
バンクシーが初監督を務めたドキュメント作品。
バンクシーの作品への取り組み等を紹介する作品なのか?と鑑賞していると、全然関係ない一…
これ、完全にヤラセといいますか、ティエリーさんご本人も同意の上で、「現代アート業界」そのもののバカバカしさを手玉にとり、おちょくるような作品を今度は映画で作ってみました、といった感じで、そこはやはり…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
随分前に見たので記憶が曖昧だけど、「他人を小バカにした不愉快な映画」という印象だった。しかしこの映画の白眉というか特筆すべき点、それはOBEYこと若かりしシェパート・フェアリーがめっちゃ写ってるって…
>>続きを読むこの作品、「『どう言及しようと掌の上』感が出てきてしまう…』という印象ですら、バンクシーというブランドに踊らされている…」という入れ子構造に陥ってしまいますね…。
ストリートアートの記録者であり…
バンクシー監督作品で、映像作家のお話でした。
途中までは楽しく観れてましたが、ティエリーがアート始めるところから、急に醒めてしまいました。
あれ、バンクシーの悪ふざけにしか思えない。踊らされてる本…
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しい事をたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
おもしろい事をたくさんしたい
夜の扉を開けて行こう
支配者達はイビキをかいてる
何度でも夏の匂いを嗅ごう
…
明日バンクシーって誰?展に行こうと思っていて(本物じゃなくて作品のセットが組まれてる展示のやつ)、映画でも観ておくかと思ったら、これ監督バンクシー?!
ティエリーの映画にバンクシーがコメントすると…
めちゃくちゃコメディだった。
映画としてはそんなに価値ないかも。テンポいいし笑える。(というのが本編の内容とリンクしている…)
原宿のバンクシー展行くべきかどうか迷い、参考にと思ってこれを見たん…
監督が撮影対象に撮影対象にされて監督される??その時点でらしさ全開。
勘違いこそディスティニー!かどうかはともかく、“おもろくて、やがて悲しきなんちゃって”“踊るアートに観るアート、同じアートなら踊…
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