困難さは描かれないものの、支援の切れ目のなさ、手厚さはよくわかる
宣伝なのか知らないけどこの時代に一貫した産前産後支援を目指している
でもドライヤーどんな気持ちでこれ撮ったんだろうとかそっちの方が気…
当時から福祉に力を入れていたデンマークの母親支援機関にフォーカスを当てた文化映画。
母親の相談に乗り、教育し、子供を産み育てる準備の手伝いをする。そして父親を責任から逃さないように手続きもすすめる。…
「怒りの日」(1943)の前年に制作された短編。デンマーク政府による母親支援制度の広告映画。好きではない男との子を身ごもった女性エアナが役場で支援制度を知り出産を決意し母親として歩み始める、というス…
>>続きを読むカール・Th・ドライヤー。
デンマークの公的機関、母親支援に就いてのドキュメンタリー作品である。
本邦にも母子生活支援施設に代表される各種児童福祉施設が有るが、その運営は地方公共団体や民間に委託さ…
「カール・Th・ドライヤー短篇全編」
冒頭、物干しに干された洗濯物の描写。赤子のショット、城の内部、汚染水、井戸、彫刻、橋、大自然、癌と言う病、フェリー、バイク事故、死神。今、ドライヤーの短篇全編…