ワイルド コンビネーション:アーサーラッセルの肖像の作品情報・感想・評価

ワイルド コンビネーション:アーサーラッセルの肖像2008年製作の映画)

Wild Combination: A Portrait of Arthur Russell

製作国:

上映時間:71分

4.2

『ワイルド コンビネーション:アーサーラッセルの肖像』に投稿された感想・評価

DVDを購入したので繰り返し見ることになるでしょう。

▼1回目(2023/06/28)
ヒッピー世代がゆえにそもそも東洋文化に関心を持ったり、しかもそれが高野山に行ってみたいと両親に手紙を書くくら…

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モンゴル衣,ギンズバーグ,フライングハーツ,一曲5年,エイズ脳炎,種苗会社帽
kabaya

kabayaの感想・評価

-

心が弱っている自分を奮い立たせるために見たものの、思っていた何倍も愛されてる人たちの登場で、後半ほとんど泣いていた…
こんなにいい曲残せるの、天才すぎる。
ネセサリーズ参加時代の曲めちゃ好きだけど、…

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チェロを始めたのはお母さんがきっかけだったんだ
アーサーラッセルも出演者も全員が、愛

(フォーク、JAZZ、NEW WAVE、DISCO…)ジャンルや(アコースティック/エレクトロニック問わない)手法を縦横無尽に横断し、多種多様な名作を排出しまくったにも関わらず、生前の評価が追いつか…

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ゲイカルチャーとディスコに傾倒したかもしんないニック・ドレイクみたいな。孤高の天才。
ROY

ROYの感想・評価

4.2

アングラ・ミュージック・ヒーロー

チェロとアーサー

友人からの勧めで見た『Diggin’ Thru Japan』というドキュメンタリーの中で、本作の映像の一部が使われていたので見始めた。本作では…

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teraishota

teraishotaの感想・評価

5.0
後半はずっと泣きながら鑑賞。初めて聴いたときから懐かしさを感じ、事あるごとに彼の音楽に励まされてきた。「ボヘミアンラプソディ」と合わせ鏡のようなドキュメント。
anapan

anapanの感想・評価

3.7

アーサーラッセルの音以外の知識がほとんどなくて以外な名前や繋がりにおぉとなりました。本人映像としてはこれは必見!って感じの演奏があるわけではなく宙ぶらりんの居心地の悪い時間がだらっと続くのですが、ひ…

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一

一の感想・評価

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家出したはいいもののヒッピーのコミューンにも馴染めずひとり黙々とチェロの練習をしていたエピソードほんと涙ぐましい。ネセサリーズのツアーの途中でライブすっぽかそうとしたり舞台音楽の締め切り守れなくてク…

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