【カンボジアの歴史を知るために】
舞台は現代カンボジアの首都プノンペン。
ヒロインは女子大生。陸軍少佐である父が将軍の息子との結婚話を勝手に進めているのに反発している。たまたま古い映画館に入り込ん…
不朽の名作みたいなタイトルなのにやけにハイファイな映像から始まる。普通にデジタル撮影かーと見てると映画と生活の関係、目を背けられない歴史、人の業など深淵なテーマが軽やかな映像と共に語られ、脚本の妙も…
>>続きを読むクメール語の映画を見るのはこれで2度目だが、どちらの作品にも共通して話の根幹にクメール・ルージュの悪行が関わっているのを見るに、現代のカンボジアを語るにあたって、やはりポルポト政権のもたらした影響は…
>>続きを読む母親が映画に出演していたという話とクメール・ルージュ統治下の恐ろしい現実、どちらかにもう少し焦点を当てていればもっとハマれた気がする。少し中途半端さを感じてしまった。作中を取り巻くノスタルジックな空…
>>続きを読む偶然観た映画には
若い頃の母親が出演していて😳
映画館主が監督したそう🎥
紛失したラストのフイルムを
制作し蘇らせて✨
身体の弱い母親に観せてあげたい😄
良い話だねーと思ったら
ちょっと思ってた展開…
カンボジア映画史上初の女性監督🎉そして、ソポンの母親役はクメール・ルージュ時代を生き延びたカンボジア唯一の女優であるディ・サヴェット。撮影中、虐殺されたたくさんの仲間たちを想ってさぞ辛かったことだろ…
>>続きを読む昭和の香港映画ってこんな感じだったよね、もっと言えば昭和のアイドル映画もこんなノリだったよね、という懐かしさが募る。そんな牧歌的な映画。カンボジア版ニューシネマパラダイスと言えなくもないアイドル映画…
>>続きを読むある女性が、ひょんなことから映画”長い家路”の一部を見つけた。この映画に母親が出演しているとを知った娘は、映画監督だという男性をたきつけて映画の最終巻を再度制作することに。その過程で、クメールルージ…
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