まずは、この映画はポルノ映画への反抗をポルノ映画で実践しようとした面倒くさい映画って事です。冒頭から始まるデビットリンチ風の味付けがされた悪夢のようにカラフルな部屋のシーンで、主役の京子を演じる冨手…
>>続きを読む「あなたは売女になりたい!?」
劇中に何度もこのワードが出てくる。
なにかの比喩かな、と思うもわからない。
普通売女というのは、女性蔑視の用語で、それになりたい?というのは意味が不明
救済を求めてる…
ロマンポルノリブート④
色彩の作り方はペドロ・アルモドバルだろうか。極彩色が楽しく、本来僕はこの映画を「好きになる」はずだ。
でもねえ、どうにも腑に落ちない。とくに言わせているセリフがスカスカと…
セクハラ監督がアンチポルノとはこれいかに
悪い方の園子温
かと言って嫌いではなく、75分という上映
時間のためギリギリ集中して観ていられた
ストーリーは正直支離滅裂で破綻してると言ってもいいけ…
おれの観たのではあそこにボカシが入っててチッ!ってなった
ストーリーはなんかよくわからんかったけど、短いからわりと退屈しないで観れた
役者のがんばりのお陰もある
最後の出口はどこって言葉に映画そのも…
このレビューはネタバレを含みます
くっそ気持ち悪いんだけど何故か使命感に駆られて観てしまう園子温作品。今作は思春期の性に対する戸惑いを描き日活ロマンポルノとして世に出した。そして結果は下手なキューブリックのオマージュが痛々しい、ただ…
>>続きを読む日活