デビュー作の水門にて以上に風景の中の人物が映える作品になっていて、これまた良かった記憶あり。
折を見て触れようかと思ったらちょっと記憶薄れてきてしまったので忘れないうちに。 でもギリシャの労働風景が適切な距離感…
>>続きを読むなんか忘れていたと思ったらこの前来日したペーター・ネストラーの作品について触れるのをうっかり忘れていた。 でもこの監…
>>続きを読む2002年製作。通算4作目。真冬の雪原に立たされる人々から始まる本作品は、その厳しい環境での日常生活から一場面を切り出…
>>続きを読む題名の『過ぎ去った日々の記憶の中で』が全てを示している傑作。リトアニアの鬼才と呼ばれつつ最近は微妙な感じになっているシ…
>>続きを読む長閑さと惨劇の対比という意味で同じ監督のハリケーンを思わせる内容。 序盤のエキセントリックな写真の用い方も印象的。
クリス・マルケルとフランソワ・レシャンバックが撮った短編ドキュメンタリー。 ベトナム戦争に関するペンタゴンでのデモを…
>>続きを読む[ある初恋の想い出] オムニバス映画『Visions of Europe』の一篇。初めて恋を得た少年少女たちの三角関…
>>続きを読むジョアン・セザル・モンテイロのキャリア初期の短編ドキュメンタリー映画だけど、やはりマノエル・ド・オリヴェイラが初期に撮…
>>続きを読むオリンピックと勘違いしていたけど、どうやら競技会についての映画だったらしい。 船の甲板で競技の練習をするアスリートた…
>>続きを読む海洋学者ジャック=イヴ・クストーがプロデュースし、アカデミー賞を受賞したというサイレント作品。 リュミエール兄弟のオ…
>>続きを読むYouTubeでジャン・ルーシュを名乗るアカウントが短編とかめっちゃ上げてたのを知って、試しにこの初期も初期の作品を見…
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