自分の誕生日にあんなバースデー・ケーキを作ってもらってうれしいと思うであろうか:恐らくはチョコレートがたっぷり入った黒に近い焦げ茶色のケーキ、それに、飾りとして円形のケーキの縁取りにホイップ・クリ…
>>続きを読む「ダロウェイ夫人」を読んだことはないが鑑賞後にざっとあらすじに目を通し、軽い驚きのような感動を再度得た。悲劇の予兆を常に感じさせる展開にはハラハラし通しだったものの引き込まれてしまった。豪華な3人の…
>>続きを読む"私は閑静な田舎で
息の詰まった暮らしをするより
ロンドンの都会の刺激の中で
揺れながら生きてゆきたい"
キャストは豪華なのだけど
鬱々としていて終始重い
時代を超えてつながる3人の物語
どう足…
う~ん・・・さっぱり解らん。
要は情緒不安定な各時代の女性たちの一日を描いたお話な事だけ理解出来た、だけ。
後半に1951年のジュリアン・ムーア演じるローラの小さな息子が…
2025-48
三世代にめぐる、三者三様の生きづらさ。
誰しも同じ型にはまるとは限らない。理想と言う名の呪い。
自分にとっての幸せは、相手にとっての不幸せかもしれない。
愛されれば愛されるほど不幸せ…
自分の人生を自分らしく生きたい様々な年代の女性たちがある小説によって交わる話。
自分の心の舵を自分で握る、自分らしく生きるために誰にも干渉させないし干渉する権利もないという当たり前だけど中々叶わな…
とんぺいちんたかんきち。3人三様の鮮やかな演技はすばらしかった。アッコちゃんは出てこないが、鼻の尖ったニコールちゃんが特に素晴らしかった。そのくら〜い演技なは特筆もの。地味な話のなかにも、威を放って…
>>続きを読む