英国の小説家 ヴァージニア ウルフ と彼女の著書「ダロウェイ夫人」をモチーフに3つ時代を生きた3人の女の物語
1920年代 ヴァージニア を N.キッドマンが
1950年代 「ダロウ…
実在した作家ヴァージニア・ウルフ
その作品ダロウェイ夫人を愛読する女性
ダロウェイ夫人の主人公と同じ名前のクラリッサ
異なる時代を生きる3人の女性の話
登場人物の薄暗い気持ちや
時間軸の入れ替わり…
“私たちより幸せな二人はいない。”
実在する小説“ダロウェイ夫人”の作家ヴァージニア・ウルフの執筆時と、異なる時代でその小説に触れた2人の女性の人生の三軸が群像劇のように進み、一つの音楽で纏まる。…
兎にも角にも
3人の女優がすごい。
最初ニコールキッドマン
だと気づかなかった。
どうやら鼻を
特殊メイクしていたらしい。
最後までこの3人が
どう繋がってくるのか
わからなかったけど
それぞれ…
ニコールキッドマン、どこ?
ってなって特殊メイクで全然わからなかった〜!笑
ジュリアンムーアの美しさったらない。
難解って書かれていたけど、結局は女性として生きる上での生きづらさだったり息苦しさ…
苦しい。観ていてずっと苦しかった。どこに共感して苦しくなるかは人それぞれだと思うけれど、わたしは彼女達を見守る人々だ。
誰の為?自分の為なんじゃないか?本当に相手の為?これを考え始めるとどうにもなら…
ニコール・キッドマンの鼻が気になって全然話が耳に入らないから、余計に目を疑うほど難解になった映画。
生を際立たせる為に死は必然とのことなので、3つのパートに死を描く必要があった。
なので、ニコー…