※時差投稿
銀行員だった2人の瑛(あきら)と彬(あきら)。
横浜流星は家業を継ぐことになり、銀行員を辞め、竹内涼真は銀行員を続けるが思うように結果が上がらず、、、。
それぞれが守るべきものを守る…
人に貸す
「救済」にこだわるバンカーが魅せる職務の存在意義。
貸す方の覚悟を問う攻防戦がひりっひりしてとても良かった。
池井戸潤作品の実写はドラマならずとも、128分に濃縮されても面白い。
キャス…
同じ名前ですが、全く異なる環境で育った2人が力を合わせ、困難に立ち向かう作品です。
1人だと乗り越えられないが、仲間が力を合わせれば越えられる壁もある。
改めてコミュニティビジネスで事業展開する強み…
『お金が蔓延る数奇な運命💰』
♦︎冒頭♦︎
父親の経営する町工場が倒産し
幼くして過酷な運命に
翻弄されてきた山崎瑛と
大企業の御曹司、階堂彬の幼少期の
出会いのシーンから始まる🎬
♦︎本編♦︎…
○2023年 鑑賞:241本目(映画)
綺麗などんでん返しでバンカーに
なっていっぱい融資したくなる映画🎬
この規模感でこのキャストであれば、
映画化は納得だけど、個人的には
ドラマでじっくり観…
池井戸潤 作品のドラマ化を経ての映画化作品。
ラストシーンで絶叫しそうなやるせない翻弄される宿命の回収と達成感。
ドラマ版も良いが映画もまた良い。
眉毛を細目にした、横浜流星さんのシャープなキ…
WOWOWのドラマは9話の長編でしたが1話も飽きずに見れただけに、
2時間に短縮された映画版がどうなるのか、最初ドラマの内容を思い出しながら見始めましたが、あっとゆうまに引き込まれて気がついたら熱く…
本も読みました。ドラマも見ました。
だから全然期待していませんでした。
2時間ちょっとでこの話しを
まとめられるのか?
映画は映画なんですね。
キラキラー。
めちゃ感動。
25年会社やってるけど…
2時間があっという間に過ぎました。
物語に体が引っ張られる感じです。
WOWOW版も好きですが、こちらもかなり面白いです。
無駄なシーンが1つもない。
映画化の見本のような内容でした。
ビジネスマン…
池井戸作品は小説も読んでいるし、ドラマも観ているが、原作の魅力を損なわず、映画としての面白さが凝縮されていた。
原作で魅力の銀行の小難しい融資のところは敢えて抑え、主人公2人の人間ドラマにしている…
(C)2022「アキラとあきら」製作委員