耳の聴こえない親を持つ、耳の聴こえる子ども達の映画。
ドキュメンタリーです。
耳の聴こえない世界にも耳の聞こえる世界にも居場所がないと感じ悩みを抱える子ども達の話。
少しだけ東北の地震の話も出てきま…
解説
耳の聴こえない両親から生まれた耳の聴こえる子どもたち「コーダ(CODA=Children Of Deaf Adults)」にスポットを当てたドキュメンタリー。ドキュメンタリー作家・松井至が監督…
WOWOWにて
CODA公開以降の作品で、日本人監督で、なんで?と思いつつ見たけど内容は学びが多かった!
ろう者の文化と聴者の文化の狭間でどちらにもなりきれず孤独感を感じている、言われてみればそ…
コーダという言葉がよく使われてたけど、この作品の公開日はコーダより後。明らかに便乗してる気がする。自分にはあまり響かなかった。
ろうの両親の子が自分もろうならよかったという感覚は、当人にしか分からな…
思いもよらなかったけど、そういうことなのか…と思った。聞こえない親を持つ聞こえる子供たち、悩みのほとんどは健常者にもあるものだとは思うけど、度合いが違う。子供たちがろうで生まれたかったというのもなん…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
興味深い内容だった。
聴者の世界で暮らしていると気付かない事ばかり。
個人的には、辛いのは境遇じゃなくて、疎外感なんだろうな、と思った。
なので、観ていくにつれて「聴者」と「ろう」と「コーダ」の3種…
このレビューはネタバレを含みます
周りに馴染めない
家に来るとこわがる
お母さんが迎えに来るというと、どうやって?
声の加減がわからない
学校にいると、ありのままの自分でいられない
自分らしく入れる場所が恋しくなる
コーダの親…
©TEMJIN / RITORNELLO FILMS