ふたりの女、ひとつの宿命に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ふたりの女、ひとつの宿命』に投稿された感想・評価

明確なカットが入ってドラマみたいなオープニング 音楽の入れ方も画の構図も独特だった 音楽よかった

カラヴァッジョ バロックぽい陰影

家族・友人・恋人への親愛の脆さと、
ユダヤ人迫害等の時事的な問…

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Gocta
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第二次世界大戦前のハンガリー、陸軍将校と結婚した裕福な家の娘が、妊娠できない体であることがわかり、貧しい友人に夫との子供を産むことを依頼したことから始まる、二人の女性の苦悩の物語。面白く観れた。

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贅沢そうな女とその母?が素敵なホテルのパティスリーで山ほど甘いものを買っている。
そのそばに、ああ若きイザベル・ユペール様♡
お針子のイレーンは、どうやらたった一人の身内、叔父の家で暮らす労働者。

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たろ
3.0
重厚な雰囲気だけど全然ハマらんなー

お前が始めた物語だろってなる

終盤展開急ぎすぎじゃない?

BGMがあんま好きじゃない
子供を産まねばならないという圧力によって結果的に女2人が対立させられるのきつすぎる……。
このレビューはネタバレを含みます

途轍もなく苦しいラスト。ユペールの美しさが光る一作。
戦争もあるが3人は何かを壊してしまう。男と女の2人が良いのかもしれない。
現代劇から歴史劇へ。小道具や空間の演出は見事。
彼女のモチーフは変わら…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます
自ら望んで決断しても、いざやってみると耐えられないことってあるよね。最後にイレーンの子供がやってくるところが皮肉だ。途中で死んだのが誰なのかしばらく呑み込めなかった。

アップする順番間違えましたが、キリ番2300本目は名画二本立てを。

先に観た『マリとユリ』に出ていた二人が時代を変え七変化、その名優ぶりに驚く。
そして、若かりしマリを思わせるイレーヌの美貌とただ…

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後継者や世間体のために子どもが必要
気持ちは分かるんだけど人種問題まで発展してしまって救えない
執着や羨望、登場人物の心理の移り変わりが観ていてとても苦しい作品

初メーサーロシュ・マールタ!まだ名前覚えてないからチケット頼むときちょっとまごついたあげく「えーっと…ふたりの女ください」ってタイトルでやっと言えた。でもでもメーサーロシュ・マールタってなんか口ずさ…

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