このレビューはネタバレを含みます
タイトルと予告編からは痛快な逃避行の話を想像したが、救いのあるどんでん返しは起こらない重い映画だった。職員が2人の境遇を理解して話をつけるとか、トーニャが父親のことを告発するとかしてなんとかならない…
>>続きを読むトーマシン・マッケンジーの観る
原題「バニー・キングの正義」
二人の子供と暮らせず妹一家に
居候中でその日暮らしのバニー。
子供引き取る為に住居探し中も
姪と家族のトラブル見てしまい
彼女を救わね…
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アンガーマネジメントの出来ない母親に子育てを任せられるのか。
観賞直後は実母と暮らせない子供やその母親を不憫に思いましたが、冷静になって考えてみると最善とはいえないまでも子供を守る為には致し方なか…
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ただただ愛するふたりの子どもと
気がかりな姪のため
母の思いが疾走する。
貧乏人には里子に出せ〜としか
言ってくれない行政に絶望し
母の思いは、時には暴走となる。
孤立無援ののバニー。
同じ母とし…
私も母親だから
愛する子供を護る為なら
何だってやる
何だって出来る
愛情に満ちユーモア溢れる楽しい女性なのに
経済的弱者故の発言権の無さ
解ってもらえなさが彼女を阻む
事実を聴いてもらえない姪も…
これほど母親の子供への愛情あふれる姿をストレートに見せる映画はザラにない‼️
観終わって、胸いっぱいに愛が浸み込むような映画であった💗
この映画、ある事情によって自分の子供達になかなか会えず、会え…
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