凄く楽しみにしていたのですが、何とも言えない感覚に陥ってしまいました…
恐らく自分自身がこの作品を咀嚼できていなかったような気がします。
会場では、すすり泣く声も聞こえてきました。
刺さる人には…
このレビューはネタバレを含みます
2022.9.9
「記憶」を描いた物語。
原作は3回読み、原作者であり今回は監督も努める川村さんがどうやってあれを映像化するのかずっと楽しみにしてました。原作の段階からかなり緻密な風景描写があり…
菅田さんの人気に頼りたいところあるだろうけど、原田さんの単独主演にしたほうがいいのでは?或いは泉の視点を増やすとか。
実際映画の登場人物たち、原作での魅力を出せたのは母だけだし、会社のシーン無理矢理…
このレビューはネタバレを含みます
愛と記憶の物語です!
いくつか 「解せんな〜」と思うポイントはあれど、そこにはキャラ達がそれなりの反応をしていて 気持ちを持っていて 結局これ、どうなったん!?これ、どうするん!?という現実世界で…
あの川村元気さん長編映画初監督ということで期待値高め、作品も東宝というよりGAGA感あった。映画が好きな人が撮った雰囲気あり、全カットワンショット風で、スーパーのシーンは震えました。
「半分の花火…
それなりのキャスティングだけに反動の地雷感半端ない。
何がしたかったわけ?!?!
只々退屈。
で、オチがそれかよ!と言う益々無意味な残念映画
実際の社会でそのタイミングでその行動は絶対しないだろ…
この分野の映画は、『ファーザー』が巨大すぎる壁としてそびえ立っているので、なかなか新作は生まれないだろうと予感していましたが……
一応原作も読み、臨んだものの、やっぱり百合子の過去が理解できない。…
2022/9/9
久々に日本映画ではなく"邦画"を観れたかなという印象
近代のカット割りを多用しベタベタに劇中音楽で着色する大量生産映画とは違いワンシーンワンカットの甲斐もあってか観る側が感じ、…
©2022「百花」製作委員会