東京サラダボウルとクジャクのダンスが同じ脚本家の金沢知樹さんと知り、興味が湧いてサバカンにたどり着いた
そんな経緯でみた映画だったけど、期待以上にハマる
多分、現在反抗期真っ只中の一人息子がいるか…
非常にノスタルジックでエモい映画。またねって言いたくなる映画。
狙いすぎと言えば狙いすぎとも言えるけど、嫌いな人はいないんじゃないかと言うぐらい冒頭から説得力がある。
この世代より10年ぐらい下なの…
《友達っていいね。》
◎80点
公開初日に鑑賞。
オリジナル脚本。
1986年の長崎が舞台。
小学5年生の久田は斉藤由貴とキン消しが大好き。夫婦喧嘩が多いが愛情深い両親と弟と暮らしていた。
家が…
またね
父ちゃんは全部お見通しだった。最高。
竹ちゃんのぶっきらぼうな言葉を理解する久ちゃんはすでに大人。
選ぶことのできない環境。その垣根を越えられる子供達の友情。
少年たちの小さな勇気と大きな…
めちゃくちゃ同世代なので、あの色々雑な空気感、共感出来ました。
役を演じた子供達の一瞬の夏が、本当に映画の中に閉じ込められていたなぁ。
周りの大人達も個性的だけど優しい。
大人になった彼らが幸せに暮…
先ず思ったのが、この映画サバカンは人によって刺さる部分は違うだろうけど、様々な年代の方にオススメしてもいい映画だと思いました。
少年2人が主人公のひと夏の物語
80年代は私の少女時代でもあるのでリン…
#サバカン
やっと見られた。
子供の頃に郷愁などない私は、誰かの思い出に共感できるんだろうか?なんて心配は杞憂でした。
泣くテンションじゃないと思ってたところで・・・💧💧💧
お芝居経験がないという子…
「またね〜!」と別れて又会えたら幸せ💕
家の棚に無造作に置いてあるサバ缶が、特別に思えてくるマジック🥫
タケちゃんの握るサバ缶寿司が超絶美味しそうで、すぐにでも食べたくなる🍣
襲ってくる不幸も…
やっと観に行けた。
世代も地域も違う自分なのに思い出と通じるものがあって懐かしい気持ち。
紙粘土の貯金箱。
拾った100円の罪悪感。
自転車でどこまでも行けると思ってる自分。
友達との別れの寂し…
昭和生まれの私にはど真ん中の作品
色んな意味で真っ直ぐで綺麗な映画
子供時代に置き換えてドキドキワクワク懐かしく楽しくなり
今の自分に置き換えると親としてイライラ、ハラハラ、そして何より愛しくなる内…
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