生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末


今日お見送りをしたお上品な老夫婦の旦那様がビルナイのような紳士さだった

息子夫婦から邪険に扱われていて
理解し合えず悲しい終わりだった

仕事が生き甲斐だったのだろうけど
仕事だけだと少し寂しいね
リメイク
黒澤明
字幕なし


・なぜ字幕も吹き替えもないんだ。

・最近、元祖の方見たから大体言いたいことわかる。

・ボゾボソ喋る感じ似せてるんかな

夕暮れ時に子供たちが遊ぶ姿を見たことが?
街角や路地裏で。
母親が呼びに来ると、子供はまだ帰りたくないと駄々をこねる。
それが普通なんだ。独りで座ってる子よりずっといい。
遊びに加わらず、何の感情も…

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単調な毎日に心が麻痺してしまった

Mr.ゾンビ

刺さるよね。

ゲームしたり、
お酒を飲んだりしても満たされず、
結局は、公園を作ることが自分の生きるであると理解したのかな。

父親がしっかりし…

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★4.4 できすぎたきれいな話ではある。THE 物語でしかあり得ないような。

役所の市民課の課長のウィリアムズ。気高き英国紳士さながら、決まりきった型にはまった毎日を当たり前に過ごしてきた。無駄な…

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役人としてうだつがあがらない日々を送る主人公。
ゾンビのように生きるが、余命宣告されて自分の人生を見つめ直す。
この映画から得た教訓は人間が一番輝くのは何かに熱中している時、ということだ
飲んだり、…

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“誓い”のシーンと、巡査との会話が感動

ゾンビ
余命を使い“人”として

決意と誓い
日常、繰り返し、麻痺する心と人たち

“もしもこの先、君が働く目的を見失うことがあったら、単調な毎日に心が麻痺…

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黒澤明監督版見たことなくって、でもラストは知ってるから絶対に泣くだろうと思って、
原典見てからとか、仕事が忙しいから…とかなんだかんだ観るのを先送り先送りしてた本作。

案の定号泣。
でも悲しいけれ…

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Kazuo Ishiguro脚本、黒澤明原作の名作。生きるとはどういうことなのかを深く考えさせられる。ポジティブなエネルギーは、たとえ幾ばくかの命となったとしても、人から人へと伝染するのだと信じたい。
責任転嫁しない、後回しにしない。
力強さと勇気をもらえる名作でした。

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