#1175
1971年 フランス🇫🇷映画
トリュフォー9/22
原作は「突然炎のごとく」の原作者: アンリ=ピエール・ロシェ
高校の頃だと思うが、やたらこの原作本が本屋に溢れていて、すごく気にはな…
大大大大大大大大大傑作。
イギリスの海岸を見下ろして建つ屋敷を舞台にレオ君と美しい姉妹の恋が絡まり落ちていく様を堂々としたタッチで描く。ロケーションの素晴らしさは筆舌に尽くしがたい。
ひとときを過ご…
人と人との関わりについての不条理感… 特にこの作品では恋愛という関係についての、それ。
それがすれ違い、微妙なタイミングで心情が交錯することによって、切ない物語になっている。
フランス映画における…
ジャケットにもなっている三人が白い服を着ているシーンの美しさ!
生活の香りがしない恋って嘘っぽくてそれにしかないきれいさがある、感傷的そのものといった雰囲気
ジャン・ピエール・レオーがおぼっちゃ…
「イギリス姉妹と大陸男」。アイロンがけの2人が母と合唱をしている部屋の窓から見える空の薄いピンクがすごくきれい。ジャン=ピエール・レオのお母さんの巨大オーヴァーラップ。加えてキカ・マーカムと妹がそれ…
>>続きを読むフランソワ・トリュフォー監督作。この頃はジャン・ピエール=レオが出演するトリュフォー作品の鑑賞が続いている。学生の頃から、トリュフォーは可成の数を見た筈だが、「お気に入りの監督」とはならない。彼は卓…
>>続きを読むひたすら美しい作品。
久しぶりにフランス映画を観たなぁ
って気持ちになった。
詩のような絵画のような映画。
衣装も英国の海岸沿いの集落や
ロダン美術館などの景色もステキ。
英国と仏国に行きたくなった…