"キャンバス上のリズムが暴力的で発作的と言われる、それがわたし"なるほどって思った
対人関係は鏡写しというけれど、キャンバスだけでなく、例えば楽器に向き合うとかお洋服を縫い合わせるとか、いろんな創作…
ヘレンの横顔とフィンランドの素朴な風景が美しくて、ミルクティーと編み物片手に時にじーっと、ちらちらと、ずっと見てられた。
女性の立場の低さ、
1番の抑圧者は兄ばかり優先する母であったかもしれないこ…
フィンランドの映画は初めてかも知れないが、この画家の事は知らなかった。
この時代は、まだ女性の地位も弱かったと思うが、ヘレン・シャルフベックは確固たる自我を持ち、湧き出してくる情熱だけで絵を描いてい…
大学生の時に佐藤直樹先生の北欧美術史の講義を受けていて、ヘレン・シャルフベックについてのレポートを書いたので、思い入れがある画家だった。彼女を主人公にした映画がやると知った時は、嬉しかったのと同時…
>>続きを読む年下の青年に夢中になって破れた恋の痛手が大きかったですね。年齢の割にうぶすぎたような気もしますが、いくつになっても恋は盲目ということでしょうか。
絵画のような映像が好み。時々静止画のような時間があ…
とても良かった。全然知らなかったフィンランドの画家、いい絵。
当時の人たちの装いや髪型のせいか二人の年の差がよくわからない感じもあったが、丁寧な心理描写でヘレンの気持ちに引き込まれていった。母や兄と…
フィンランドの画家🎨
ヘレン.シャルフベックの伝記映画です
彼女の絵に日の目を見せようと
画商とファンだと言う青年エイナル
が訪ねてきて…🏠
ヘレンとエイナルの関係
彼には一緒に居て楽しい友人だった…
途中まで全体的に暗いわ、単調だしヘレンとエイナルの関係が謎すぎて2年も共に過ごしてるなら普通に好意を交わせばいいじゃん、意味わからんと思って退屈した。が、19歳差という説明を書き読んでヘレンは躊躇う…
>>続きを読む本を持つ者はー
偉大なる精霊が住む場所に
日々逃げられる
恋が叶わなかったのは
本人にしかわからぬ辛さですが
わたしは魂を分け合う対話のできる友人が生涯いたことがほんとうに羨ましいと思う
実は結婚…
©Finland Cinematic