魂のまなざしのネタバレレビュー・内容・結末

『魂のまなざし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

本を持つ者はー
偉大なる精霊が住む場所に
日々逃げられる

恋が叶わなかったのは
本人にしかわからぬ辛さですが
わたしは魂を分け合う対話のできる友人が生涯いたことがほんとうに羨ましいと思う
実は結婚…

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芸術家は悲しいものよ 幸せでも

本を持つものは偉大なる精霊が住む場所に日々逃げられる

好きな映画だった、4回程寝落ちしたけど…

人を好きになる気持ちと画家が何かを描く行為に類似性を感じ、恋愛について繊細に表現されているように思えた。

そう考えると自画像と言うのは、画家の孤独を強く感じる。

劇中、エイナルはヘレンの本を、ヘ…

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ヘレンとエイナルが、お互いのどこに惹かれたのか・・・
ヘレンはエイナルの若さと見た目に惹かれ、
エイナルは画家としてのヘレンに惹かれていたように
思えるので

エイナルに恋愛対象として見られていなか…

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静謐さに浸るひとときだった。
純粋さゆえに外界を拒絶する
ような時間が画かれる。

人は生活環境で変化する。

厳格な母の存在は
自身の道を阻む者か?
貴重な悩みの種か?
という思いに至る
主人公の…

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10/3山形フォーラムで見てきました。美術は好きですが聞いたことのない画家でした。絵が画面に映るとその凄さに(特に顔のアップの絵はルオーの宗教画的な絵に似たものを感じました。)圧倒されましたが、スト…

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恥ずかしながらシャルフベックという画家のことを知らず、映画の情報もほぼ入れずに観にいったので、
エイナルの態度に、好きなのかい!友情なのかい!どっちなんだいっ!と、ヘレンと同じような気持ちでやきもき…

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ともかく映像が綺麗。緻密に構成された美しく無駄のないワンカットワンカットを眺め、ハエのかすかな羽音にに耳をそばだててるだけでも心地よい。物語としては高齢の女流画家と19歳年下の男性の微妙な関係と一方…

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フィンランドは遠い国、通貨ひとつ馴染みがない。現地の人々には当然のことかもしれないが、見ていてよくわからない点はところどころあった。それでもこれはストーリーを追う映画ではなく、ヘレン・シャルフベック…

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まっすぐすぎて、辛い人生だなと思った。エイナルによって大きく人生を変えられたな。。。もし旅費を出してまでエイナルを旅に出さなければ、婚約されることはなかったのかもと思うと、ずっと一緒にいればよかった…

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