人生を葛藤して生きる、そんな人に刺さる映画なんかな。って言う自分なんやねんって感じですが、辛い、嬉しい、好き、どうにでもなってしまえ、という人生の機微が上手くまとまっていて、知らずと涙が溢れる良作で…
>>続きを読むへんくつなババアが古びた映画館の存続をかけて奮闘する映画かなと思って観に行ったら全然ちゃうかった!
心が不安定になって突拍子もない行動取って後で死ぬほど後悔することあるよなあ、そういう体験してる人に…
『エンドロールのつづき』『バビロン』ときて、日本の公開順も意識されているのか、次にはスピルバーグの『フェイブルマンズ』が待っている。
そんな立ち位置で公開された本作は、過剰なものがなく、こちらに想像…
分厚かった~
物語としてとても楽しめたし、しっかり心は揺さぶられ、登場人物に自分を重ねてどうしたら良いのか、どんな言葉を書ければ良いのかわからなくなったり、戸惑ったりした
この映画を見て、歴史を…
ある種の逃げ場であり、夢をもくれる
映画、映画館を通じて繋がる悩みを
抱えた人達をサム・メンデス監督が
自伝的に描き出した作品
個人的には人の暖かみを感じるような
台詞がいくつかあって好きになった…
どう受け止めるかは人それぞれだけど、映画は、映画館は、時に他人の苦しみや喜びを知る「窓」になる。映画館で働く女性が自分と境遇の違う相手の窓を覗き、そして自分の窓を覗かれる。そこに心境の変化や感動が生…
>>続きを読むこの映画を
きっとこの先何度も観る。
最後に向かうあたりから
なぜだかわからない涙がたくさん出た。
泣きながら
これは何の感情の涙だろう…と思っていた。
悲しいのとは違う。
嬉しい気持ちではない。…
“暗闇の中に光を見いだす”
監督 サム・メンデス
撮影 ロジャー・ディーキンス
編集 リー・スミス
制作 サーチライト・ピクチャーズ
良くない作品になる要素ゼロw
舞台は“海辺の映画館”エンパ…
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