全体的に良作。ただし、Wekiでもある程度は分かってしまうという罠がアリ。
映像化を望む人にとっては、バランスの良い作品と言える。
私に限れば、皆軍服を着ていたからか、登場人物の顔の区別が付かず、…
今年2月観賞。007シリーズの原作につながる実話の映画化。コリン・ファースが出ていればハズレなしだが、もっと『イアン・フレミング少佐』の存在を強調して宣伝してもらいたかった。スパイ・アクションでは…
>>続きを読む《内容》
第二次世界大戦下のイギリスが、
死体を用いた欺瞞作戦をナチス
ドイツに仕掛けるドラマ映画🎦
《詳細》
『英国王のスピーチ』
『ブリジット・ジョーンズの日記』
のコリン・ファースが主演。
…
映画館の予告で気になって見に行った作品。映画の日なので会社の同僚とユナイテッドシネマ新潟で鑑賞。
面白そうだし、2次大戦物はみるしかないでしょう、と思っていたにもかかわらず、作品のストーリーにはあん…
戦争中の騙し合い。一つの水死体を探す所から、人物を綿密に作り上げる。ドイツを出し抜けるか?によって今後の情勢が変わる。二重、三重スパイが暗躍する時代。ハラハラし、ドキドキし、知らない事実は興味深く見…
>>続きを読む第二次世界大戦で連合国の勝利のきっかけとなったシチリア上陸作戦を実行するために、ニセの極秘文書を持った死体をドイツ軍に拾わせる英国軍の情報部隊を描いたスパイ映画。
誰が敵で味方が分からない当時の状…
第二次世界大戦の裏で実際に行われた作戦を題材とした作品。作戦を発案したのはイアン・フレミングで、"Q"や"M"など、のちの『007』に繋がるような場面がたびたびあって面白い。
新兵器だけではなく、…
「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体」これが実話とは驚きました。ドラマの様です。出来れば、原作を読んでから、再度、観に行きたいと思います。その時の世界情勢などを知った上で観ると、もっと面…
>>続きを読むナチスの攻撃の的を逸らすため、偽の戦略を拡散しようと画策したイギリス。
その作戦は、どこの誰だか分からない死体をイギリス海兵隊に仕立て上げ、偽の人物像(マーティン少佐)を設定し、偽の作戦を匂わせる書…
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