神々の山嶺の作品情報・感想・評価・動画配信

『神々の山嶺』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

神の座へ、命を賭して挑む漢たち
ポスタービジュアルが掲げるような謎解き冒険山登りものではない。ロトスコープによるキャラアニメが思ったよりよく出来てて吃驚。ロトなので登山の描写もだいぶ丁寧で本格的…

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一度、山を覚えたら、取り憑かれる。

命を賭して
より高みを目指す。終わりなどない。

アニメ的な作りにはなっているが、滑落、遭難、雪崩れ、強風、幻覚。凍傷。
まさにフルコース。
アルバインスタイル…

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あらすじ全く知らずに見たので登山シーンはめっちゃハラハラした。原語で見たんだけど、あとで日本語吹き替えも少し見てみたら声がすごく強そうだったんで、こっちで見てたらあんまりハラハラできなかっただろうな…

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な
3.8
羽生みたいに1人で生きていくくらいなら人生の意味とか無くていいな かっこいいけど
5.0

エベレストに登るのは大変だと思う

いつか行けるかな?w

エイトノットもビレイも確保機も
ロープやあぶみ
ザックにメット!

全部がちゃんとしてて👏
パッキングの映像たまらなくカッコいい
山登りし…

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原作が日本の小説で、それを漫画化したものをフランスの監督がアニメーションで映画化したもの。

日本語吹き替え版を鑑賞した。
主人公の声が大塚明夫さんで、カッコイイ声でした。

お話の時代背景を眺めて…

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一般人を寄せ付けない。だがそれでいい!
って言ってるような武骨なアニメ。
解る人には刺さるしその分野を極めたような作品、
だからわからない自分でも魅了されたし山々の映像綺麗だったな。

現在午前2時。とうとう真夜中に映画を観てしまった。どうしても寝られなかったから、これも情けない自分の姿だとため息がひとつ、喉から漏れる。

「神々の…」は今の自分の体力からは最も遠い世界の物語だ。今…

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mi
3.8

1994年原作:小説『神々の山嶺』夢枕獏
2000年漫画化:谷口ジロー


《パトリック•インバート監督》

影響を受けた一人:高畑勲

1960年代の日本➡️「小津安二郎のカラー映画、『お早よう』…

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「登頂しても歩き続ける」

誰も成し遂げていない事に挑みたい
公式の記録などいらない、証拠などいらないと思っている羽生はなぜ死ぬかもしれない山に登りたいんだろう

男の本能なんだろうか

苦行でしか…

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