とうとう観た
ストーリーの起伏だの主演のルックスだのではなく、映像を観た!っていう満足感。
心の動きも時間の流れも全部カメラワークやライティングが表現している。とりとめがない。
死に際の走馬灯のよう…
緑に囲まれた庭園が絵画のように美しい。
特に大きな出来事は起こらないが
美しい自然あふれる映像美を堪能できる。
とにかく庭園が素敵でほんと住みたくなる。
木漏れ日が窓から差し込み、家の中を開放感…
ベルトラン・タヴェルニエの日本初公開作品。パリ郊外で、家政婦と暮らす画家。日曜ビ、息子夫婦が孫を連れて遊びに来る。そこへ娘も立ち寄る。娘は父の画家としての苦悩を知る。みんなを送りだし、一人になると、…
>>続きを読むタヴェルニエ週間2
ヴァカンスではないけどそちらの系譜に入れても良い。
田舎のおじいちゃん宅に週末行く話。
時代設定は少し前だけど、フランスの田舎に行きたくなること間違いなし。
時折インサートさ…
20年ほど前レンタルビデオ店の欧州映画コーナーを未漁ってた頃に見た想い出の映画。
レンタルコーナーの上段 埃すら被り誰も借りないんだろうなと思わせるビデオジャケット。出演者も無名でも、ただ何か惹か…
劇中での主人公の老人と子供たちの短い家族の再会の時間は正月や盆に子供や親戚が集まる空間を思い出して心が温かくなる、こういう久々に家族が会話したり交流したりする嬉しさや愛おしさは国が違っても変わらない…
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