いつも静かに暮らしてる老人の家に、久々に集まる家族
一気に賑やかで、楽しい時間
夕暮れになるにつれて、皆んなが帰ると言い出すなんか、寂しい時間
夕食も、皆んなと食べてからの帰りの電車までの見送り、そ…
このいかにも二時間超えそうな雰囲気で短尺というのがいい。
遠い昔のフランスの日常噺だが、日本でも正月に親戚が集まったあの空気に似てる。
娘の現金さに笑うが、親父なんてあんなものかもな。
ガキどもの…
ある晴れた日曜日、画家の父親宅に息子ゴンザク一家がやってきた。下女メルセデスの手料理に舌鼓をうちながら、交わされるたわいもない会話。画家の孫たちが庭を走り回っている間、ワインを飲んでほろ酔い気分の画…
>>続きを読む昔、映画館で夫と観た。
ラストは感傷的でしたが、名作でした。
画家の老人の心境がしみじみと伝わった。
美しい田舎の風景。
長男夫婦は善人です。
父はそれなのに、振り回されても、明るい我がままなを可愛…
第37回カンヌ国際映画祭監督賞。
ベルトラン・タヴェルニエ監督作。
『鉄格子の彼方』(49)や『禁じられた遊び』(52)の脚本家であるフランスの作家:ピエール・ボストの小説「ラドミラル氏はもうすぐ…
家を出てからはじめて「実家に帰る時の気持ち」がうまれ 親もまた子どもが手を離れたときの気持ちを知る 、、
子どもに対する気持ち、親に対する気持ち、やっぱりそこは家族だから、色んなことを沢山考える。色…