冒頭
ポール・ニューマンが酒場でピンボールをしてる。タイトルバッグの飾り文字と、虚しさを感じるマシンの金属音。寒そうな色彩。窓枠。このシーンを観ただけで、これは面白くなるぞ!と。
フランクは植…
「今日の法はあなた方です。
あなた方自身が法です。」
法廷、医療ミスなんていう一般人が取っ付き難いトピックを扱っているのにここまで誰でも楽しめる仕上がりにできているのはすごい。
リーガルハイみたい…
ポールニューマンを観たくて、今まで観たことない映画を選びました。法廷モノはそんなに本数を観たわけではないのですが、好きな方です。
本作はプロットがすごく良いと思うのですが、映画自体はなんか「淡白」に…
ウン十年前にTV地上波でこれを見た記憶が鮮明に残っていて、大人になってもう一回見たいなぁと思った次第。やっとDVDで見ることができた。
激渋ポール・ニューマン。アル・パチーノと並んでこの人の声も好き…
★1985年に続き2回目の鑑賞★
社会派の巨匠、シドニー・ルメットのキャリア・ハイを過ぎた中期の、地味な作品なのだが、「十二人の怒れる男」「セルピコ」「狼たちの午後」といった名作にも劣らない緊迫…
最初は少し入り込みにくかったけど、不思議とだんだん引き込まれていった。
最初は寝転んで見てたけど、気がつけば座って画面に釘付けになっていた。
ギャルビンが激しぶ。
しぶいというか、やさぐれがほ…
ずっとみよ、と思っててずっと観ていなかったのをやっと観た。
観はじめたときはなんかパッとしない映画やなぁと思ってたのに真ん中すぎるあたりからどんどん引き込まれて、最終弁論のときのポールニューマンを引…
[ローラをもう少し]
(ネタバレはほとんどしてませんが、なしで観ることをお勧めします)
後半は、特に観てる間は、観るのが何回か目なのに、フランク(ポール・ニューマン)がコンキャノン(ジ…
「12人の怒れる男たち」の監督だけあって静かに一つひとつ見る者の心に「ある気持ち」が刻まれていき、最後の大円団に。
大事務所のように証拠と法律だけに頼るのではなく、人に寄り添ったからこそ「誰かを庇っ…
昼間から酒を飲んじゃうような
落ちぶれた弁護士が、出産時の
医療ミスで昏睡状態に陥った女性の
親族の訴訟に立ち上がる話。
法廷モノは大好きなんだけど・・・
私には合わない映画だった💦
前半/半分…
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