現実と想像が入り乱れ、
幸せと不安のピースが散りばめられる
"そこ"に彼女はいたのか?
まさにマチュー・アマルリック監督の手の中で踊らされていた
ラストを観てから驚愕し、
もう一度観たくなる作…
喪失と願いなのか。
あらすじみてもどういう話なのか分からずただのロードムービーなのかとおもったけど
深い悲しみと
続く未来を描くことで
その悲しみから
逃げていたのか
いろんな想像が出来る映画…
あらすじが、家出をした女性の物語のようだ、の一文のみ。ようだ、ってそれすら確かではないので?ジェダイ?
ネタバレ一切厳禁系とのこと。フォースを感じて観なければ。
時系列をごっちゃにしてるのはすぐに…
マチューアマルリック1本目。
良かった。
ノーランのような時系列ごちゃ混ぜ編集は苦手なので途中まではストレスを感じながらの鑑賞になったけど、終わってみると納得。
家族3人の朝食のシーンでは見事に騙さ…
主人公の女性がベッドの上でポラロイド写真を並べて神経衰弱をしている場面から始まる物語。構成が複雑で時間も前後して解かりづらい作品と聞いていたので、それを念頭に観ましたが、やはり解りづらかったですね😅…
>>続きを読む前から気になってクリップしていた本作を事前情報なしに鑑賞。序盤は作品のタイトルに引っぱられて、彼女が家を出た理由を探るカタチになる。何故?ん?となるが、途中のクラリスの呟きで、なんとなく予想がつく。…
>>続きを読む序盤からしばらくの間は、画面もストーリーもやたら綺麗にまとめられている点に違和感を覚えていた。だが中盤から終盤にかけて、この綺麗さは、現在の世界の中に定着する表面上の綺麗さに一致するように思われ始め…
>>続きを読む- LES FILMS DU POISSON – GAUMONT – ARTE FRANCE CINEMA – LUPA FILM