ハバルダの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハバルダ』に投稿された感想・評価

chiyo
3.0

2022/6/5
鳥飼りょうさんのピアノ生演奏付きで鑑賞。老朽化した建物を壊して新たな街を創ろうとする者たちと、歴史を重んじて建物を修復して残そうとする者たち。その背景には、1928~1932年の“…

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湿疹
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この人がのちに『ベルリン陥落』を撮るんですよと言われてもなんとなく納得してしまう感じ(当時の混乱をひとまず投げ出したまま記録しておくというのが今作の意図らしいが、イデオロギーの認識区別が軽薄な感じは…

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初のサイレント映画に、上映時間1時間なのに、眠気に耐えられず笑笑笑笑
また機会があればリベンジしたい笑

2022年45本目
Saki
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はじめてのサイレント映画。
ハバルダの意味は理解したものの、どうしても眠気に勝てなかった。。
KSat
3.5

ジョージアのとある町で、今にも崩れ落ちそうな古い教会を直そうとする者たちと、取り壊して新しい町にしようとする者たちの対立、、、なのだが、途中途中で入る本筋とは関係ないコミカルな表現で噺が脱線していく…

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歴史ある土地が解体されるのに抗う人々を描く真面目な映画かと思って見始めたら、どんどんナンセンスな展開になっていき全く予想を裏切られた。驚いた。

ジャンルは完全にコメディだ。無声映画だからなのだろう…

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邦題は『どけってば(道をあけろ)』

固定カメラ時代の最善が尽くされて、絵になってる構図→絵になってる構図→絵になってる構図→絵になってる構図→絵になってる構図……が、よく出来た漫画に等しく良テンポ…

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道をあけろ!とまあ結論の予め定まったソ連プロパガンダ映画。ジョージア(グルジア)守旧派を喜劇的に葬送する構図は大変にクレバーで何度も周囲に祝福されては、こんなはずじゃなかった守旧派ジジイが酷い目にあ…

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しっちゃかめっちゃか。文脈がないと理解できない。ソ連がずいぶん長い間自分たちのところで秘蔵してたらしいが、これをどう受け止めてたのか気になる。まさかのどんでん返しオチ。どおでもいい夢のくだりとか引っ…

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3.0

旧市街の取り壊しを住民が防ぐ的な話だが内容は結構難しく、新旧勢力の争いというだけではない

映像は結構面白くて、めちゃくちゃモンタージュが利用されてたり、字幕のフォントは構成主義的だし、キュビズムみ…

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