落ち着きのないギアの行動を追う風変わりな作品だった。オーケストラのパーカッショニストとしての職業病なんだろうか。待つこ…
>>続きを読む故郷に残した母のことはすっかり忘れ、政府の要職で大臣の椅子の座り居心地を満喫しているギオルギ。妻を早くに亡くし、娘とは少し折り合いはわるいものの、新しい恋まで手に入れた。それなのに、突然、…
>>続きを読むノスタルジーとポエジー。 オタール・イオセリアーニ。 イオセリアーニの映像には、詩が有る。 “詩を感じる”或いは“詩…
>>続きを読む芝生みたいな見事な厚ヒゲに閉ざされた爺さんの面構えが、ルーズな本作を終始チャーミーに。KY~AKYキャラの強調はそのよ…
>>続きを読む塔がめちゃくちゃデカいおはなし。 銃にカメラが寄り、引き金や銃口の一つ一つをダイナミックに映す。こういう大胆なショ…
>>続きを読む制作年も近いので不思議惑星キンザザがダブって見えてしまう箇所多々で、キンザザのゲオルギー・ダネリヤもジョージアの人だと…
>>続きを読む俳句教室の先生(夏井いつきより偉いかも)が5点つけてたので、観たよ。控えめに云って、この映画はグルジアの宝石! 若い頃…
>>続きを読むジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。 二人の音楽家のパントマイム。白ホリでなんかやってるーと思ったが、え!…
>>続きを読む視覚的にイケてたし、読み上げられた小説の断章もナカナカだった。 なのに、いつしか、まどろっこしい映画になってた。劇伴ナ…
>>続きを読む「デデ」って、てっきりディナの愛称だと思ってた。 スヴァン語で「母」という意味だと知って、鑑賞後の感想がちょっと変わっ…
>>続きを読むただ者じゃなさげな、いろんなおじさん🥴🧔🥴👱🥴 可笑しいを妥協しない感じも少しあって、引き込んでくれる作りだけど、最…
>>続きを読む正面向きの謎女性の “言葉と感情の不一致” あたりは、何かすごくやってくれそうな秀作のフンイキ。場面場面のばらけ感がど…
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