#マリはグルジア映画評論家?に関連する映画 33作品

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おすすめの感想・評価

18世紀アルメニアの詩人サヤト・ノバの生涯を幻想的につづった旧ソ連の巨匠セルゲイ・パラジャーノフの映像詩❤️ パラジ…

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圧倒的映像美!エキゾチックな映像芸術の宝石箱! 街中でふらっと立ち寄った本屋で立派な装丁の洋書の画集や紋様図鑑を手に…

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みかんの丘

上映日:

2016年09月17日

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

4.1

あらすじ

アブハジア自治共和国でみかん栽培をするエストニア人の集落。ジョージア(グルジア)とアブハジア間に紛争が勃発し、多くの人は帰国したが、イヴォとマルガスは残っている。マルガスはみかんの収穫が気…

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#1275 2013年 グルジア🇬🇪/エストニア🇪🇪/ロシア🇷🇺映画 監督・脚本はザザ・ウルシャゼ ノミネート: サ…

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アブハジア自治共和国のエストニア人集落でみかんを栽培するイヴォとマルゴスは紛争が始まって多くのエストニア人が帰国する中…

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聖なる泉の少女

上映日:

2019年08月24日

製作国:

上映時間:

91分
3.6

あらすじ

『聖なる泉の少女』は、ジョージア(グルジア)の南西部、トルコとの国境を接するアチャラ地方の山深い村が舞台である。村には人々の心身の傷を癒してきた聖なる泉があり、先祖代々、泉を守り、水による…

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【科学的 宗教的 詩的  思考…神話はこの3つを  内包している】 〈真の進歩がかなうのは  物質と精神が時を併せ …

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記憶が拐われるほどの美しい水の表現 水の飛沫が鼓膜に細かく響いてくる 癒しの手を持つ一族は聖なる中にいる日常の生活 …

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とうもろこしの島

上映日:

2016年09月17日

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

3.7

あらすじ

ジョージア(グルジア)と、ジョージアからの独立を主張するアブハジアは、1992年以降、激しい戦争状態にあった。両者の間にはエングリ川が悠々と流れている。この川は春の雪解けとともにコーカサス…

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ジョージアとアブハジア自治共和国の間で発生した紛争。両軍が睨み合う川にある中洲で、とうもろこし畑を耕す祖父と孫娘の2人…

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なんでこんな所で(島といっても砂だけのホントに小さな中洲)トウモロコシを作るのか?!と呆れる。夏に雨があまり降らない地…

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金の糸

上映日:

2022年02月26日

製作国:

上映時間:

91分

ジャンル:

3.5

あらすじ

未来のために、過去を「金」で継ぎ合わせて。旧市街の片隅で 私たちは語る 信じて欲しい 壊れた過去も美しいと。 トビリシの旧市街の片隅。作家のエレネは生まれた時からの古い家で娘夫婦と暮らして…

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おすすめの感想・評価

お茶碗の底の部分を「糸尻(いとじり)」と云う事は知っていた。作り上げた陶磁器の底を、轆轤(ろくろ)から糸で切り離すから…

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ジョージア🇬🇪の伝説的な女性監督ラナ・ゴゴベリゼが91歳で日本の"金継ぎ"に着想を得た過去と和解の物語。 「金継ぎと…

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花咲くころ

上映日:

2018年02月03日

製作国:

上映時間:

102分
3.9

あらすじ

1992年春、独立後に起こった内戦のきな臭さが残るジョージアの首都トビリシ。父親が不在のエカは母親と姉の干渉に反発を感じている。親友のナティアの家庭はアル中の父親のためにすさんでいた。生活…

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おすすめの感想・評価

2013年第14回東京フィルメックス最優秀作品賞に輝いたジョージアの映画。 黒海とカスピ海に挟まれた小さな国、ジョー…

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「少女」の概念のある国は豊かで幸せだ。豊かで平和な国では、大人になる前のけがれのない輝く美しいときをすごすものだと思い…

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懺悔

上映日:

2018年08月04日

製作国:

上映時間:

153分

ジャンル:

4.1

あらすじ

架空の地方都市で、元市長の墓が何者かに暴かれ、犯人の女性が捕らえられる。彼女の証言によって、元市長の独裁により、多くの市民が粛清されたことが明らかになってゆく。スターリン時代を描いたといわ…

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ペレストロイカの一環にあたるグラスノスチが進んだ結果、ソ連(に虐げられたジョージア)で生まれた映画だが、その作り自体が…

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旧ソ連時代のジョージア出身の映画監督,テンギズ・アブラゼによる「祈り三部作」の最終章 スターリン時代の恐怖政治の暗部…

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祈り

上映日:

2018年08月04日

製作国:

上映時間:

78分
3.9

あらすじ

日本初公開。19 世紀ジョージアの国民的作家 V・プシャヴェラの叙事詩をもとに、モノクロームの荘厳な映像で描いた作品。ジョージア北東部の山岳地帯に住むキリスト教徒とイスラム教徒の因縁の対立…

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宗教・因習の排他性と桎梏、人間愛に就いて。 ジョージア、テンギズ・アブラゼ。 同監督の『祈り三部作』の嚆矢濫觴となる作…

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観たかったテンギズ・アブラゼ監督の祈り三部作を鑑賞。眼福でした! モノクロームの美しさ。過去にモノクロの映像に惹き付…

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年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」19 時間。 オレはやるべきことをやっている。 君が集中してい…

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落ち着きのないギアの行動を追う風変わりな作品だった。オーケストラのパーカッショニストとしての職業病なんだろうか。待つこ…

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希望の樹

上映日:

2018年08月04日

製作国:

上映時間:

107分
4.1

あらすじ

20 世紀初頭、革命前のジョージア東部カヘティ地方に美しい農村。時代の大きな変化を予感して村人たちはそれぞれに動揺していた。そのなか美しい娘と青年の純愛は古い掟と因習のために打ち砕かれてゆ…

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おすすめの感想・評価

ジョージア映画祭① タイトルとは裏腹に悲劇的。。伝説の巨匠テンキズ・アブラゼの三部作(祈り、懺悔、希望の樹)。これはも…

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いつ頃の作かにかかわらず、ジョージア(グルジア)映画を堪能することは全世界的トレンド。時代の難しさが地球規模で続いてる…

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葡萄畑に帰ろう

上映日:

2018年12月15日

製作国:

上映時間:

99分
2.9

あらすじ

故郷に残した母のことはすっかり忘れ、政府の要職で大臣の椅子の座り居心地を満喫しているギオルギ。妻を早くに亡くし、娘とは少し折り合いはわるいものの、新しい恋まで手に入れた。それなのに、突然、…

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主な登場人物 後輩: 永遠の素人童貞。愛は金で買えると信じている。年齢不詳。時折、開明獣の家に来ては、冷蔵庫を漁って…

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エルダル・シェンゲラヤ監督によるジョージア発のコメディー映画。 移民追い出し大臣の男ギオルギ。彼は大臣時代に特注した…

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年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」17 晴耕雨読。というか、晴耕雨ダンス。は、カッコよく言い過ぎ…

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ノスタルジーとポエジー。 オタール・イオセリアーニ。 イオセリアーニの映像には、詩が有る。 “詩を感じる”或いは“詩…

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ルカじいさんが梨の苗木を買いに孫と旅するグルジアのロードムービー。名作です。70年代の冷戦を背景に、合理性や近代化より…

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人類に必要なものがここにいっぱい詰まってた! 東西冷戦のさなかの、平和・友愛・地球愛映画の決定版。どうぞ私たちの生き方…

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芝生みたいな見事な厚ヒゲに閉ざされた爺さんの面構えが、ルーズな本作を終始チャーミーに。KY~AKYキャラの強調はそのよ…

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従軍中の息子が怪我をしたと聞き、ゲオルギーは、はるばる病院へ。 息子は退院したと知り、今度は戦地へ! ゲオルギー爺は、…

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塔がめちゃくちゃデカいおはなし。 銃にカメラが寄り、引き金や銃口の一つ一つをダイナミックに映す。こういう大胆なショ…

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2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。無声映画時代を代表するドキュメンタリー。 検閲で当…

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エヴァ好きな人なら絶対に「ゼーレだ…。」ってなるファーストシーン。お役人達はその椅子をいかに保持するか、そして空いた一…

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2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。無声映画時代の作品で、役人の失職から再就職活動の一部…

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束の間の喜びから次の悲劇までのスパンが毎度短く、大切なものが何度も地面に派手にぶちまけられるなど「あー、やっちゃった」…

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カンヌ映画祭短篇映画賞受賞。同グランプリ受賞作「懺悔」(1984)のテンギズ・アブラゼ監督の劇映画第一作(共同監督)。…

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初期のメンツェルだとかフォアマン、ってまぁ要するにチェコ・ヌーヴェルヴァーグっぽくて個々のネタは面白いっちゃ面白いのだ…

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制作年も近いので不思議惑星キンザザがダブって見えてしまう箇所多々で、キンザザのゲオルギー・ダネリヤもジョージアの人だと…

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俳句教室の先生(夏井いつきより偉いかも)が5点つけてたので、観たよ。控えめに云って、この映画はグルジアの宝石! 若い頃…

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子供みたいにふるまえるのは大人だけなんだと、これを観ながらぼんやりとおもっていた もう子供に戻ることはできない代わりに…

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話の行く先は序盤のうちに示されちゃう。そこからの90分もかけてのスンナリすぎた予定調和を、慶(よろこ)んであげるのはム…

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ジョージア映画祭にて鑑賞。 実は数年前に鑑賞の機会があったものの逃してしまったので、今回は満を持して岩波ホールにて観る…

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アブハジア紛争に巻き込まれて家を失い、前の住人の痕跡が生々しく残る家に越してきた一家。 人々が入れ替わり立ち替わりその…

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貧困のスサ。 スサの父親は出稼ぎに行っている。 母はウォッカの密売工場で働き、スサはウォッカの密売人として家計を助ける…

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家族のために貧しいスラム街でウォッカの密売を手伝うある一人の少年の日々を描いた本作だが淡々と魅せるシンプルな演出はグル…

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2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。近代化の流れに1人乗ろうとしない牛飼いのお父さんの話…

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広大な草原を舞台に、伝統を重んじて生きる牛飼いが、近代化の時代の波に歩み寄ることができず、家族とともに苦悩する姿を描く…

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ジャック・タチより真面目。タチみは嬉しい。でも、主人公が「一目惚れ」だけでずっと動き、「相手の言動や中身にどう惹かれて…

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ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。 岩波ホールで行けなかったのをようやく。『結婚式』というタイトルがつい…

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キリストとアラーにそれぞれ言及した男女の求め合いワード。泥踏みダンス。そこらへんまでは四つ星。 だんだん飽きた。 民衆…

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☑️『エリソー』(3.9p)及び『アラヴェルディの祭』(3.1p)▶️▶️ 本作は、今度のジョージア映画…

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ジョージア映画祭🇬🇪2022@横浜シネマリン。 二人の音楽家のパントマイム。白ホリでなんかやってるーと思ったが、え!…

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みなみ会館でやっているジョージア映画祭で観たものでは、傘もよかったけど同じ監督のこの音楽家たちも好きだった 舞台づくり…

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すっくとして、つやんとしてた主役の男は、お祭り広場に “磁力” をもたらすオブジェとしてサイコー気味だった。なのに、ナ…

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秋にアラヴェルディ聖堂で開催される祭礼を舞台に、現代人に民族的伝統の真意を問う鮮烈な映像詩です。若いジャーナリスト、グ…

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2018年10月に岩波ホールで開催の「ジョージア映画祭」にて鑑賞。50歳の主婦マナナが主婦として家庭生活を守っていくこ…

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視覚的にイケてたし、読み上げられた小説の断章もナカナカだった。 なのに、いつしか、まどろっこしい映画になってた。劇伴ナ…

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邦題は『どけってば(道をあけろ)』 固定カメラ時代の最善が尽くされて、絵になってる構図→絵になってる構図→絵になって…

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2022/6/5 鳥飼りょうさんのピアノ生演奏付きで鑑賞。老朽化した建物を壊して新たな街を創ろうとする者たちと、歴史を…

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岩波ホールの「ジョージア映画祭」にて鑑賞。チラシのあらすじは次のよう。 <1992年、コーカサスの峻険な山々に囲まれ…

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「デデ」って、てっきりディナの愛称だと思ってた。 スヴァン語で「母」という意味だと知って、鑑賞後の感想がちょっと変わっ…

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ただ者じゃなさげな、いろんなおじさん🥴🧔🥴👱🥴  可笑しいを妥協しない感じも少しあって、引き込んでくれる作りだけど、最…

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傘、音楽家たちを撮ったコバヒゼ監督へのリスペクトを示すオマージュ作品 「青い山」がめちゃくちゃ良かったので、それを撮っ…

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「微笑んで」というタイトル ひたすら「Smiling~♪♪♪」と歌う主題歌 どれもこれも皮肉すぎなんじゃああああ!!…

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「ハゲのくせに威張るな!」 「あんたみたいなハゲジジイに指図されたくない!」 「水着になれっていうあんたが率先してヤバ…

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正面向きの謎女性の “言葉と感情の不一致” あたりは、何かすごくやってくれそうな秀作のフンイキ。場面場面のばらけ感がど…

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