原作未読
ちょっとやさぐれた、タフでガラッパチの永野芽郁が観られる。相変わらず怒ったり早口になると声が高くなっちゃうんだけど、やっぱり上手いし、奈緒ちゃんも上手いから観てられる。
結局生きて行く…
まさかの遺骨の話本日2本目
「自分の弱さを人に押し付ける人たち」という言葉が1番印象に残った
いじめも虐待も、多分そうだ
そりゃ壊れちゃう
その人たちは自分が傷つく代わりに
傷つけやすい人を傷…
友達の遺骨と旅をするシイノの物語。
2人だけにしかわからない日々を過ごしたシイノとマリコの思い出が胸を締め付ける。
決して「生きるとは何か」というようなテーマを掲げた映画ではない。しかし、友人の死…
原作そのままの迫力や疾走感に加え、丁寧な心理描写によってシイノの「また何もしてやれないのか」という後悔が強く伝わってきた
持て余すほど残酷な悲劇がそこに在るのにシイノの怒りや衝動を通して生命そのもの…
ネタバレありの感想書きました。
過去の回想や遺骨となったマリコとの対話を中心に描くことで2人だけの世界を構築。
いい映画ではあるが、俺が入り込む隙間がなくて心のやり場が見当たらなかった。
そうか、マ…
永野芽郁、奈緒、窪田正孝出演、タナダユキ監督、向井康介脚本をみて、特に内容も気にせず見にいったのですが、タイトルもそうですが、期待させすぎです。
今では漫画が原作という映画も多く、別に映画になれば…
これ、昔だったらNANAとか読んでる人がどハマりしそうな感じ。
奈緒が演じる、かなり壮絶な体験をしてきた影響でブッ壊れてしまったマリコと、永野芽郁演じる、そんなマリコをめんどくさいと思いながらも唯…
このレビューはネタバレを含みます
シイノがどれだけ手をかけても、呆気なく崩れてしまいそうなマリコの存在感と、それでもマリコが脆いながらにシイノだけにとっては確実な存在であったこと、どっちもよく感じられる演出だった。
帰ってきて結局…
映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会