小説家の映画の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『小説家の映画』に投稿された感想・評価

今更ながらホン・サンス作品 初鑑賞。
千載一遇の映画体験。
終わったとき、とにかく顔いっぱいニコニコしてる自分に驚く。
レイヤーに次ぐレイヤー、あからさまでない繊細さ──たった92分間に、これだけの…

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「#小説家の映画」ホン・サンス監督の新作は全力で頑張る芸術家の気持ちを良く表現していました。@cinema_cafe
https://t.co/JLBv2ueqoH

「walk up」でホン・サンスの映画にハマったクチだけど、「walk up」と同じ話し相手やその場の人数によって話す内容が変わる登場人物やあくまで自然主義な定点カメラアングルを使いつつも、縦に移動…

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2025-119

安定のホン・サンスStyle。すき。

キムミニが出てくるまで耐えれるかなと思っていたけど、意外とハマった空気感と現実的な会話で面白く観れてた。でも出てきたときにはやっとですか、ありがとうございますと言いたくなったけど。
白黒なんだけど、…

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2.8
わざとアマチュアっぽく作っているのかもしれない、と思った。

モノクロ映像で、カメラはほぼ固定、セリフやストーリーはどうでもいいレベル。公園で延々と会話したり、俳優の反応を記録しつづけた映画。
ihy
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書かなくなったのか書けなくなったのかわからない小説家と、映画に出たくないのか出れなくなったのかわからない女優、自分でその状況を認めたくないだけかもと思う時もあれば、自分がどちら側なのか/またはそれ以…

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sumika
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見てる自分のコンディションの問題もあってか、没入できなかった
bh
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ホン・サンス作品、どれを観ても撮りたい映画に好きな女出して映画監督としての冥利に尽きるなと思ってしまうけれど、好きな人を撮り続けたいとか好きな人をこんな風に映せてしまうのとか、全然ダメだけどそういう…

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q
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ホン・サンス映画っていつも"場所"になった気持ちで見てしまうから、登場人物が室内に入ってしばらく取り残された後で室内のシーンに突入すると「おっ、部屋に入れてもらえた!」って気持ちになる

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