「太陽と桃の歌」
ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞しているので鑑賞してみた。
子どもたち、そして大人も動きがとても自然で演技をしているように見えなかった。
桃農園を営む大家族が本当に立ち退きの危機…
カタルーニャの桃の生産農家、その家族ヒューマニティーひとりひとりに照準を当て、素直・朴訥・素朴な個々を表現しています。
農産物のローコスト納入価格政策から経済的な余力が無い片田舎の生産農家。今より楽…
【家族とは・・・・】
一族の大勢が集まる場では
大なり小なりの諍いが起きるものと相場は決まっている。
葬儀の場では連続殺人が茶飯事、
結婚式では人間の本性がむき出しに。
前者の代表は〔犬神家の…
第72回ベルリン国際映画祭金熊賞。
カルラ・シモン監督作。
前作『悲しみに、こんにちは』(2017)では両親を亡くした少女の機微を半自伝的に見つめたスペインの女性監督:カルラ・シモンの次作で、桃農…
© 2022 AVALON PC / ELASTICA FILMS / VILAÜT FILMS / KINO PRODUZIONI / ALCARRÀS FILM AI