今とは違って匿名によるオンライン上でのやりとりが物珍しかった時代の題材をプラトニックな純愛モノに仕立て上げていて、さすがの碧眼。
一見無機質な言葉の交換が、リアルな関係では見せられない心奥に溜めて…
なんなんだ1996の内野聖陽は…
これでずがーんやられた方は是非朝ドラふたりっ子を見てください。飛びます。
いろいろゆかりの地が出てきて嬉し恥ずかし、演出が絶妙で最強。(ハル)からハルになった瞬間…
SNSとの付き合い方を模索してたり、ファッションや恋愛観とかまさにその時代を切り取った作品。納得出来ない展開もあるけど、やはり新幹線のシーンはドキドキするし、ラストカットと深津絵里の瑞々しさは素晴ら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
時速200kmの邂逅は鳥肌モン。それに続く(ほし)からのメッセージが堪らない。
最高の映画じゃないですか。坂元裕二の『往復書簡 初恋と不倫』に通ずる、2人のやり取りを覗き見しているような感覚。
(ほ…
#アトロク にて取り上げられてたので久しぶりに観てみました。
96年公開なのに今観ても充分鑑賞に耐えられる傑作だと思います。
当時じゃないと描けない、携帯電話登場以前のパソコン通信の恋愛模様を、後に…
携帯電話・インターネットが普及し始める1990時代が懐かしく、いつまでも愛しく思う。現在のようなネット社会の時代が始まりを告げようとしている。
ドキドキしながらPCを立ち上げ 顔や素性も分からない…
25年前の映画。新幹線や車やメイクや服など、時代を感じる。
だけど人の気持ちはいつの時代も変わらないんだなと改めて感じさせられた。
終盤30分間の展開が好き。
そして、深津絵里さんがカワイイ。
ラス…
アトロク で宇多丸さんが
激推しで観ました
流石、師匠!
感動しました!
見終わった後の多幸感が!
映画史上に残るような
名作感半端ないエンディング!
深津絵里さん、初主演!
凄い、既に名女優の風…
「アトロク」の森田芳光特集を通勤の往復で聴いていたら、本作を観返したくなり、帰ってきてから鑑賞。
リアルタイムには観てなくて、たしか10年後くらいに観たんだと思う。
パソコン通信を扱っているこ…
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