一本の列車でのみ繋がったロシアの辺境にある村の話。
現代の奴隷的な心理的足枷というワードは、今欲しかった部分の話なのでとても腹落ち。
ドキュメンタリーを観ていて、「幸福とは何か」のような大きめな…
【人生どこで降りても同じこと】
一本だけ残りロシアの僻地を走る、人も貨物も運ぶ一両編成のローカル線…を、寂しく見えないよう撮ったドキュメンタリー。2021年、ウクライナ侵攻直前に作られた短編。U-…
文明的なことから離れても暮らしていけないことはないだろうけど、ほぼ自給自足の方が日々の生活に追われるような気もする
夜中に映画見てFilmarksつけるようなこともないのか…
待つのは死のみ、みたい…
ロシアの人里離れた場所で暮らす人々とそこを通る狭軌鉄道のドキュメンタリー。
あまり観たことのない風景を俯瞰で見られるのは新鮮。人間が生きていくために必要な原点を考える。
2022/10/31GYA…
すっかり便利に慣らされた現代人がこの映画の場所くらいの不便な環境に放り込まれたならどうするだろう。すぐさま音を上げ尻尾を巻いて逃げ帰るか。環境に馴染もうと知恵を絞るか。根を下ろすには覚悟も要ろう。自…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
日本人も昔は日の出とともに働き日の入りとともに休み…という生活をしてたんだもんなぁ。
本来生物としての生き方はそっちのほうが正しいんだろうし、喧騒のなかで毎日時間に追われながら暮らしてる今の生活スタ…
ロシアの人里離れた土地に暮らす人々の生活を映し出した短編ドキュメンタリー。
ロシアは現在戦争を起こしているが、その地で暮らしている国民の考え方は、ここ平和な日本で暮らす国民のそれと何も変わらないよ…