今の政治介入状況はマジでやばいと戦慄したが、一方でかつての左優位時代を含め教師側全面性善説的な行間にも疑問、画一的な押しつけで思考を排除し気味なのは同じじゃないだろうか、冒頭の米プロパガンダ映画が最…
>>続きを読む2022/05/13㈮ 池袋シネ・リーブルにて14:00からの回(上映後舞台挨拶付き)を鑑賞。
いわゆる愛国者の方々がインタビューの中で語る「愛国精神」がいかに薄っぺらいものかが頻繁に露呈し、その…
被害の歴史のみを語り、加害に触れない歴史教育なんてやらない方がましだと思う。加害の歴史に目を向けて、二度と同じ過ちをしないことは全市民の責務でしょう。
あと権力者は研究に対する一定の敬意が必要だよ…
BGMや照明、取材対象に厳しい質問で動揺を誘う、といった「画」ではなく、国会や記者会見、静かなインタビューという「事実」の積み重ねで作られた丁寧で堅気なドキュメンタリー。
最初は切り込みがやや弱いか…
パン屋が教科書から消えた謎を探ると、文科省検定に対する出版社側の“忖度”で和菓子屋等へ置き換わったと判明する。これは怖い。
最近目立つ理念空転型の安っぽい左翼系ドキュメンタリー群とは一線画す構成の…
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