【若尾文子映画祭】今冬追加上映決定!(らしい)再見再レビュー。長谷川一夫300本記念作品。さ、300…。市川崑らしいシネスコの活かし方と照明の遊び方が素敵な佳作。大映オールスターをすべて長谷川一夫の…
>>続きを読む若尾文子映画祭。
個人的に岸恵子と並ぶその名は、増村保造レトロスペクティヴにて、印象付けられ、黒川紀章の配偶者のイメージから女優へと変わった。本編では、沢口靖子にも見える。
市川崑、相変わらず、画の…
若尾文子が思った以上にちょい役だったけど演技は光ってた。
最初は雪之丞に違和感がありすぎて入り込めなかったけど、観ているうちにその演技力に引き込まれていくのが自分でもわかる。
監督による秀逸な演…
雪之丞と名前を変えて
舞台の上から虎視眈々と
憎い憎いあいつらを
どう料理してやろうかと
性根は悪党なのだから
潰し合うように仕向けてやれば
坊主めくりで坊主に当たるのは
私ではなくあの坊主
…
女経もそうやけど、ワイルドな山本富士子最高すぎる。エロ過ぎる若尾文子の発光加減といい、大映の女優陣はえげつないな...
増村保造の方が作風は好きやけど、シネスコの構図のとり方は市川崑の方が上手な気…
山本富士子の江戸前の口調がすごすぎた。その顔からそんな口調がでてくるのか、、!うっすら好きじゃなかったけど見直した!伏見直江に並んでるよあんた😭
冒頭の舞台の演出にこの作品の色んなことが詰まってる…
表向きは大物役者、裏では両親の敵討ちを狙う暗殺者という王道の活劇を、鮮やかなカラーとワイドスクリーンで派手に演出したエンターテインメントだった。
スタジオセットによる照明の人工性を隠さず利用すること…
長谷川一夫300本記念作品
上方歌舞伎の女形・雪之丞リベンジ物語。1935年にも長谷川一夫でやっているのですね。
雪之丞にゾッコンになっちゃう若尾文子美しかった〜♪べらんめぇ口調の賊な山本富士子…