個人的に、分析してシーンの意図や自分の感情をクリアにしたい分からなさではなくて、分からないものを分からないまま楽しみたいと思うような感じ。
居酒屋のシーンがとても好きだった。斉藤さんに懐き、せっせ…
今まで意図的に避けてきた監督がいて、それはウォン・カーウァイとエリック・ロメールだった。理由は、明らかに美しすぎる画面と美しい男女の話が多そうで、映画館の暗闇に安住したい日陰者にとっては眩しすぎた…
>>続きを読む美しい女は男に縋らずひとりってな
目の見えない長さの前髪に赤い口紅
プラスチックのキラキラリングとネックレス
震える指とタバコ
網タイツ
自慰
ゴミを漁る
ベッドメイキング
日常にはふさわしくない…
テーマはすれ違い・偶然の出会いみたいな感じかな。殺し屋、殺し屋のパートナー、期限切れの缶詰を食べて口が聞けなくなった男などがすれ違う話。殺し屋のパートナーはゴミを漁ったりストーカーっぽい。口がきけな…
>>続きを読む好きなセリフがいっぱいあった
めっちゃ笑った
愛おしい
楽しんでていいな
バスで旧友に話しかけられてるときの表情にやられてしまった
ビデオの、お父さんのめっちゃいい!と思った笑顔なんども繰り返して…
シネマートで再視聴、やっぱ面白い。
恋するとお店になって、ずっといてくれたらいいのに、って思ってしまうらしい。その通りですけど…。
マジでこの二日この映画のことしか考えていない、金城武は人の店で豚…
夕方にこの映画を観るため、日中を過ごした。昨日見たブエノスアイレスよりも、体験として大きかった。どちらの1時間半の流れを覚えているかと言われたらこっちかもな。お客さんは4人だった。
入った時にD-7…
殺し屋とエージェントというありえないキャラクターなのに、描かれているのは、なんだか私たちの現実にも漂ってそうな人間臭さ。
すれ違い、狭い部屋にこもった欲望、刹那の感情、男女関係で引き立つ薄情さ…
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