基本的に全部回想、そのうち半分は回想の回想、そしてときどき妄想、みたいなお話。お話と言ったって主人公の少年が家族と一緒に地元をウロウロしたり家族に内緒でNASAに行ったり月に行ったりするだけのなんて…
>>続きを読むリチャード・リンクレイターの少年時代を瑞々しく描いたアニメーション作品。実写映画を、わざわざアニメーションに変換して制作された作品だと思われるが、「何故、そんな面倒なことを…」という理由は、この作品…
>>続きを読む今日も宇宙映画。
50年前のアポロ11号の月面着陸と自分の子供時代の階層と空想入り混じる回記録。
改めて当時のこの技術で月面着陸できたのがすごい。
2年後にはまた人類は月の砂を踏む。
同じように子…
1年ぶりに鑑賞、今回は人と一緒に。
否が応にも宇宙を意識せざるを得ない60年代に暮らす少年の回顧録。リンクレイターお得意の膨大なカルチャーの引用は本作にも健在で、個々の小ネタは誰に伝わるんだよと言…
いい作品でした。
作家性がある作品というより、個人的な作品といった出来上がりで、こうした随筆的な作品が作られることはいいことだと思う。ただ、やっぱり映画というメディアの特質上、随筆文のような個人的な…
ずっとここに居たいと思わせる映画。
こればっかりは、撮れてしまったことが奇跡としか言いようがない。
テクニックだとか、上手いとか、観客を楽しませるだとか、そんなことは“表現”の本質とは一切なんの関係…
このレビューはネタバレを含みます
リンクレイター最新ロトスコアニメ。すでに三作目でもはや実写と並行して定期的に作っているレベルで、そんな監督は他にいない。
話はいつもの通り妄想入り交じる脱力エッセイ。69年アポロ11号月面着陸を前に…
男なら(多分)経験のある三大脳内妄想
透明人間、孫悟空、宇宙飛行士
宇宙開発競争全盛期の60年代テキサスの生活スタイル、雰囲気が凄くいい。あの回想部分だけ切り取っても全然面白い。日常生活でソニック…
リチャード・リンクレイター監督の自伝的作品!Netflixオリジナル作品になります。
1969年アメリカ、アポロ計画で湧いていた。
平凡な少年が宇宙飛行士に抜擢される!🚀
と言う現実と空想が入り混…