アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャーに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー』に投稿された感想・評価

実写にフィルターをかけたような映像と常に鳴ってるエモい曲が最高
mende

mendeの感想・評価

4.0

主人公の男の子は60年生まれ。5人兄弟の末っ子でパパはNASA勤め、ママは専業主婦。アポロ11号の月面着陸の前に、彼は子供の身でありながら偉業を達成していた……かもしれない。
実写をトレースしてアニ…

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✔『アポロ10号 1/2~』(3.7p)及び『犬王』(3.9p)▶️▶️

 アニメづいて、配信やレンタル店で立て続けに。
 リンクレーターも湯浅も(20C末から)21世紀を代表する(アニメ)映画作…

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原題『Apollo 10 1/2: A Space Age Childhood』(2022)

監督・脚本:リチャード・リンクレイター

楽観的で、感傷的で、ノスタルジックな世界をロトスコープ技術を…

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昼寝

昼寝の感想・評価

4.8

知ってる気がする感情も全然知らない出来事も全部心からわかるって思える。ノスタルジックで美しい。この話が全部出鱈目のファンタジーなのか、それとも語り部(ジャック・ブラック)は脳内で捏造された幼い頃の記…

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2023年2本目

宇宙開発競争を背景に、ある家族を軸としてアメリカの1960年代カルチャーが描かれる。
家族ひとりひとりの性格、子供たちの間で流行っている遊び、ポップカルチャーなどなどのディティー…

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エモっ

月1969年夏のヒューストン。突然アポロ10号1/2に乗ることになった普通の男の子の話。

あの時代の子どもはみんな月面着陸していたのかもしれない。そう思わせる懐かしさと自分も子ども時代を…

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60年代アメリカで子供時代を送った人に捧げる、アメリカ版オトナ帝国。

アメリカで体験はしていないけど、学校帰りのプール、兄弟とのテレビの取り合い、家族で海に行き帰りは車で寝てしまうあの感じは世界で…

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M

Mの感想・評価

3.8

人類初の月面着陸を、NASA職員を父に持つ少年の目線から描いていく作品でした。

もっと宇宙飛行士寄りの物語かと思いきやどちらかというと当時の世相や風俗等にスポットを当て日々の暮らしを描いています。…

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BOB

BOBの感想・評価

4.0

リチャード・リンクレイター監督の新作。1969年夏、アポロ計画下のヒューストンを舞台にした青春群像劇アニメ。

🚀🧑‍🚀

一般的な認知度は高くないようだが、これは傑作。リチャード・リンクレイター監…

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