チャイコフスキーの妻の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チャイコフスキーの妻』に投稿された感想・評価

Omizu
3.9

【第75回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『LETO』キリル・セレブレンニコフ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品された。

超弩級の問題作。自由自在に動き回るカメラ、鳴り響く音楽はセレブレ…

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4.5

【奥の存在として追いやられる者はラベルを渇望する】
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション作品にキリル・セレブレンニコフ監督新作が出品された。本作は「白鳥の湖」の作曲で知られるチャイコフスキーとそ…

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TOBIO
-
夫婦の写真でピョートルがカメラ目線なの面白い
mom
3.0

これはある意味サイコホラー!?

露骨でド直球な愛の告白。
重すぎるし肉食すぎる。
あれが愛なのか執着なのかは分からないけど、悪妻とは違うんじゃないかな。

男たちが肉体美を披露するシーンはボカシが…

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4.0
人生は辛い。
nm
3.6
昨年のロシア映画。このタイミングでこの作品を放つ意味は、もしかしたら、一方的、盲信的な愛は破滅するということ。この妻は、不幸なようだが、ここまで行くと、至極の幸福かも。
marron
2.0
さっぱりわからなかった
光の濃淡とハエ
ムキムキな5人
崇拝は届かない

普通の人は1人も出てこない
3.6
太陽と結婚した後でやけどに騒ぐのはバカ

執拗な崇拝の奥底には、がんじがらめの幸福への呪縛があるように思えた。ハエが不快なのは、一度気にすると、さらに気になるから。

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