アルマゲドン・タイム ある日々の肖像に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

どうも作家が自伝的な話を撮るってのが苦手で、グレイもその範疇を越えることはなかった。色彩設計が『エヴァの告白』や『ロストシティZ』に近いものを感じた(暖色系)ので調べてみたら撮監が全部ダリウス・コン…

監督であるジェームズグレイの自伝的作品。

舞台は1980年代のNY。
中流階級の家庭で育つ12歳のポール。
ポールは、学校でなかなかの問題児。
ポールは黒人の問題児である少年と仲良くなった。
そこ…

妙に心に残る部分もあるけれど、もう一押し何かが欲しかった感じ。

ジェレミー・ストロングこんな役もできるんだなぁ。上手すぎて怖かった…。
アンソニー・ホプキンスがマイ爺なら最強だなぁ。

警察署で主…

監督の自伝的作品だということ以外は知らずに見た。それを知ってみるのと知らずにみるのはきっとかなり後味が違うだろうと思えた。
1980年代ニューヨーク、クイーンズ地区の情景のなか、ある一家の日常を通し…

監督の半自伝的映画ってのは後から知ったんだけどユダヤ人や黒人差別が盛り込まれた少年時代のストーリー。アンソニーホプキンスみたいなじいちゃんいいよね。最初の学校の担任みたいな先生はダメだね。
タイトル…

NYに住む中流家庭の末っ子ポール( ˊᵕˋ*)
まぁ～冒頭から悪ガキ臭いがプンプンする!!
ユダヤ人でる祖父は苦労して生きてきたんだろうなぁ～って思うが、悪ガキのポールと仲良しおじいちゃんでもある⤴…

舞台は1980年のNY。比較的裕福で愛情深い母と祖父に守られて大事に育てられたユダヤ人少年と、恐らく恵まれずに祖母とふたり暮らしの黒人少年の友情の物語。黒人への差別がまだ根強い時代、主人公のポールが…

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