CLOSE/クロース
永遠を壊したのは、僕。
ポスターとキャッチコピーで観るの躊躇うレベルのしんどさが伝わってくる。
幼馴染の近すぎる距離を周りから揶揄われ、距離を置いてしまうレオ、避けられて…
美しい少年たちの恋の映画かと思ったら想像以上に重かった。。
一年生ってことは12歳とか?
同性でも異性でも付き合うっていう言葉に対してすごく敏感な年頃。付き合うが何か分からないけど、認めると他の…
こうゆういろんな純粋なものが世間の毒によって潰されていくと思うと心が痛い
みんな自由に自分の生きたいように生きれたらいいのになー
天気で心情描写もいいな
骨折して治療してもらってるシーンがすご…
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瞳が印象的だった。愛しさや恥じらい、哀しみ怒りすべてが揺らぐ瞳に映っていた。
人間関係って、深く繋がろうとすればするほど、脆く繊細なものになっていくと思います。一度深く繋がってしまえば、喜びも喪失も…
12歳ぐらいの自分と少し重なる部分があるかも、、、
保育園の頃から仲の良かった幼馴染と中学に入った瞬間自分から距離を置いた事があった。
あの時の幼馴染の表情は「なんでそんな急に冷たくするの?」って表…
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2人だけならずっと楽しく過ごせていたのに、周りの目を気にしてしまって少し距離を取るようになって、モヤモヤして傷付けて傷付いて…
お互い親友として想い合っているのが分かるからこそ、すれ違って疎遠になっ…
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最初は、若者の焦ったい青春にヤキモキする感覚で見てたけど、終盤から一気に引き込まれて、見応え抜群だった。レオとレミの思春期なられではの相違とかは、大人の自分から見ると「青春!可愛い!」で終わるけど、…
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子供時代、そして成人してからの日々、異性間同性間、多くの人にとっていつの日かの記憶に引っ掛かる普遍的な出来事を情緒豊かに描いた作品だった。
舞台の中ではレオにとってレミは本当に実の兄よりも「兄弟」…
映画館に行こうか迷って、結局行かなかった作品。
配信でようやく観て、やっぱり映画館で観れば良かったと後悔...。
それほど素晴らしい作品だった。
色鮮やかな花々の中を駆け抜ける二人の姿が頭から離れ…
マイフレンドフォエーバーとかスタンド・バイ・ミーを見た後と似てる余韻。とにかく2人の表情が素敵すぎて。
僕のせいとか、僕があーしていればとか、そういう後悔はいつか忘れて良いんだと思う。
でも 「会…
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