もぉボロ泣きよ。。。
フランス映画を見た感想って、いつも一番に「美しい」がくる。風景、建物、レオなんて「これ以上美しい顔はない」ってくらい美しい顔してる。そして目が美しい。
レオは周囲の目を気に…
【人間の回復を描いた映画】
本作は、人間のいろいろな側面、対人関係上のいろいろな要素を描いた映画だと思う。その中でも1つ、主たる要素を抽出するのであれば、本作は人間の回復を描いた映画だと思う。
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結局人間誰しも他者の視線からは逃れられなくて、強烈にそれを意識しながら生きていかざるを得ないしそれによって自分の生き方どころか第三者との関わり方も変容させられてしまうのは避けられないとわかりつつも辛…
>>続きを読む胸がギュッと締め付けられるような悲しい作品だった。
二人の少年が本当の兄弟のように仲が良かったのに、他人からの視線を意識し始めたことによって少しずつ気まずくなっていく様子が見ていて辛かった。成長する…
何も情報を入れず見ていたため、バスにお母さんが来たところで、「マジか。嘘よね?マジか…。」と声が漏れてしまった。
人間としてはずるいことをしたかもしれないが、まだ13歳の子にとっては精一杯考えた末…
好み 2.7/3.0 純粋に面白いか、好きか
演技 0.4/0.5 脇役も目立っているかなど
編集 0.4/0.5 冗長さはないか、端折りすぎてないか
セット 0.3/0.5
脚本 0.5…
悲しすぎる。
誰だって一度は通る道。
様々なコミュニティの変化の中で続く人もいれば、途切れてしまう人もいる。
どっちの場合も、それは必然であって誰も悪くない。
それがどういう結果に結びつくかは、あ…
美しいものほど
脆く壊れやすい。
純粋無垢な13歳の2人にとって、この先、世界が広がれば広がるほど、薄っぺらい関係しかなくなることに気づくにはまだ幼く、いまの親密な関係を続けられるほど幼くもない2…
Versus Production 2022