クローネンバーグ監督は若い頃からずっと変わらず、人間の精神的な事や体内の事といった内なるモノに興味があるのか、一貫してそれを(一般的に)グロく見せてくれる。本人は普通の事かもだが。
特にマニアでもな…
クリステン・スチュワートが見たくなってゲオで借りてきた。やっぱりめっちゃ可愛いしもじもじしてる姿見れて嬉しいし、レアセドゥの一糸纏わぬ姿も見れてゾクゾクしたし(モザイクはあった)監督女性選びのセンス…
>>続きを読むうーん。難解すぎて意味が良く解らなかった。
内臓ぱっかーんでも何かスタイリッシュなので、「カンヌで途中退場者続出」という割にはあんまりグロく感じなかった。
プラスチックを食す少年を解剖したら、ド…
【第75回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『クラッシュ』デヴィッド・クローネンバーグ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品された。
うーん、最新作『The Shrouds』よりは好きかな。ク…
めちゃくちゃ面白い。独特かつ唯一無二の世界観、すごく好き。
現実世界とは何もかもの価値観とその前提条件が違う世界に急に投げ込まれるから、最初はなんじゃこれ?という感じだけども徐々にその幹が見えてくる…
機械を介したセックスはもはや性器という身体的器官の役割の変容を示すものであり、器官の変容は進化でも退化でもなく無意味に生じるものだが、人間はその変容にポジティブな意味を与えることができるという、ある…
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