あちらにいる鬼の作品情報・感想・評価・動画配信

『あちらにいる鬼』に投稿された感想・評価

shadow
3.1

瀬戸内寂聴さんが、出家された時は驚きました。よくTVに出演されている作家のイメージが強く、何事かと思ってました。
その後、京都に移られてからも、新聞・TVにと活躍されてました。
 この映画の紹介で、…

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jocx
3.7

瀬戸内寂聴という作家、こんなにも女性としての業が深い。だから恋愛の本質が綺麗事にならないのだと思う。人生の酸いも甘いも知っている人だから、あれ程になったのだと思う。しかし、一番は広末涼子演じる長内の…

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作家・井上荒野さんが、自身の父である作家の井上光晴さんと母、そして瀬戸内寂聴さんをモデルに男女3人の特別な関係を綴った同名小説を、寺島しのぶさんと豊川悦司さんの主演でW映画化した本作は、出家に至る道…

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MoFu
3.0

オンライン試写会で鑑賞。

寂聴さんのお話なのかと思ってたけど、全然違かった(笑)

不倫男とその妻、恋多き女、、、ドロドロした話になりそうなのに、なんだかスッキリした印象を受けた。

豊悦のクズ男…

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Ryou
3.7

映画.comオンライン試写会にて
ありがとうございます

瀬戸内寂聴さんはお名前と”濃い”人生を送られた人、というイメージしかなく
そして、寺島しのぶさんも”濃い”のイメージなので期待しつつ鑑賞
寺…

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maimai
2.5

失礼ながら、瀬戸内寂聴さんのことをよく知らずでの…鑑賞。

愛なのか…なんなのか…

別れるには自分が死ぬか相手が死ぬか…

それを愛というのか…なんなのか…

生きながら死ぬ…出家…

おうぅ。。…

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3.5

原作は読んだことがあり、ストーリーにあまり共感出来ないのは承知の上で鑑賞。寺島しのぶさんのラブシーンが、「欲情する昭和の女=ちょっと悲しげ」的な姿でピッタリ、マキエマキさんという写真家の作品みたい。…

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「#あちらにいる鬼」不倫関係だけど、それを越えて何か違う”絆”になってしまったように見えました。
https://t.co/yAPjqizcOy
3.0
60年代を生きた登場人物たちはそれぞれどこかネジが外れているようにも見えた
激動の時代がそうさせたのか、なんなのか

そしてこの話を当事者の娘が書いてるってのがすごい

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