瀬戸内寂聴さんが、出家された時は驚きました。よくTVに出演されている作家のイメージが強く、何事かと思ってました。
その後、京都に移られてからも、新聞・TVにと活躍されてました。
この映画の紹介で、…
瀬戸内寂聴という作家、こんなにも女性としての業が深い。だから恋愛の本質が綺麗事にならないのだと思う。人生の酸いも甘いも知っている人だから、あれ程になったのだと思う。しかし、一番は広末涼子演じる長内の…
>>続きを読む作家・井上荒野さんが、自身の父である作家の井上光晴さんと母、そして瀬戸内寂聴さんをモデルに男女3人の特別な関係を綴った同名小説を、寺島しのぶさんと豊川悦司さんの主演でW映画化した本作は、出家に至る道…
>>続きを読むオンライン試写会で鑑賞。
寂聴さんのお話なのかと思ってたけど、全然違かった(笑)
不倫男とその妻、恋多き女、、、ドロドロした話になりそうなのに、なんだかスッキリした印象を受けた。
豊悦のクズ男…
映画.comオンライン試写会にて
ありがとうございます
瀬戸内寂聴さんはお名前と”濃い”人生を送られた人、というイメージしかなく
そして、寺島しのぶさんも”濃い”のイメージなので期待しつつ鑑賞
寺…
失礼ながら、瀬戸内寂聴さんのことをよく知らずでの…鑑賞。
愛なのか…なんなのか…
別れるには自分が死ぬか相手が死ぬか…
それを愛というのか…なんなのか…
生きながら死ぬ…出家…
おうぅ。。…
原作は読んだことがあり、ストーリーにあまり共感出来ないのは承知の上で鑑賞。寺島しのぶさんのラブシーンが、「欲情する昭和の女=ちょっと悲しげ」的な姿でピッタリ、マキエマキさんという写真家の作品みたい。…
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