【無尽蔵】
盆休み前の鑑賞作品。レビューが遅れた(ので、記憶が遠い・・・苦笑) 職場の映画好きのおススメで鑑賞してみたもの。
同じ武蔵野館で『戦争と女の顔』もかかっていて、どちらを観るか迷っが…
「でもボクシングは頭脳プレーだよ」
1940@アウシュヴィッツ強制収容所
実話ベースだと知らずに鑑賞。
主人公の凄さを見る時間の何倍も人間は一体どこまで残酷になれるかを見る時間が長く心が疲弊する。…
「戦場のピアニスト」でもそうでしたが、何か才能に長けている人は、何をするにも優先されていたのだなと強く改めて感じました。ですが、この作品はそれが故に、 兵士たちの娯楽としての見世物にされていたの…
収容所の中で生きるため、仲間を救うために拳一つで戦う姿は、純粋に響くものがある。
ただ、それぞれの行動原理が全くと言っていいほど描かれておらず、心情の移ろいに疑問符が浮かんでしまう。
実話ベースの作…
戦争映画はどうしても長くなりがちだけど、これは比較的簡潔で短いので鑑賞しやすい。
実在した方の話だけど、正直映画以上に本人のエピソードが興味深い。
映画を観た方は是非ご本人のことを調べて知っていた…
救いようないの分かってるんだけど、
それでも助けてって願ってしまう。
みんな同じ人間だから、
どうかどうかと思うのに。
彼の最後の言葉が忘れられない。
難しい言葉でもなんでもない、
シンプルでな…
悲しすぎる実話。
以前にも収容所でボクシングをする事で生き延びていた男性の話を観たけど、それとは別の人みたいだ。
芸や職や知恵は身を助けると言うけれど、テディは助けたかった人達を多く失いながらも才能…
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