いやぁ いろんな意味でファンタスティック。みればわかる。
悪夢的なシュールさを突き通してくるこの作品は大人向けアニメっぽさがあるよね。
「ドラーグ族に支配され駆除される対象の人間」という弱肉強食的上…
最高に気持ち悪くてかっこいい。なんだろう、すごく……気持ち悪いんだけれど、魅入る。音楽も素晴らしい。
あらゆる不自然なものが普通の世界を作っていた。
何だったんだろう……でも、確かに見てよかったと…
やーばい。結構前から気になっていた作品。原作小説との差異も気になる。1h程のフランスチェコアニメ、効果音として歪めたシンセやギターが神経をなじる。初見の15分は拷問感。置かれている状況と正体のわから…
>>続きを読む以前、フェルナンド・アラバールの「死よ、万歳」を見てた時オープニングがローラン・トポールの残酷でシュールなイラストがタイトルバックに使われていて、それ以来ずっとローラン・トポールのことが気になってい…
>>続きを読むシュールなアニメーション。
透き通った神秘的な青色が印象的でした。
赤ちゃんを抱えて逃げ惑う女の人。無邪気な子どもたち。
クセになる映像。
音楽もサイケなジャズロックが耳に残ります。
監督の頭の中を…
40年前の、SFアニメーション傑作。
アニメーションというより「動く絵」みたいで、SFというより神話みたい。
◆◆
小さい頃にNHK教育でやってた、昔話。「おはなしのくに」とかそういうのん。別段…
人間とドラーグ人以外は、想像できる気持ち悪さの範囲のギリギリを寄せ集めて作られたようにうつる。
意味が理解できないような描写が多く、それがとても先鋭的。
妄想をひたすら繰り返すドラーグ人という設定も…
素晴らしく美しく悪趣味なSFアニメ―ション。ちょっと素晴らしすぎて褒める言葉が浮かびません。
諸星大二郎、火の鳥宇宙編、ヤプーを闇鍋にしたような世界観に大興奮!サイケ・プログレ音楽が好きな人も絶対…
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