『第七の封印』に続き、ベルイマン中期の代表作。
以前観てるけど改めて。
妻に先立たれ、家政婦と2人きりの寂しい日々を過ごしている老医師イーサクは、名誉博士号の授与式に出席することに。
前夜に死を…
・ふーんと思いながら見たが、一緒に見ている人が村上春樹や濱口竜介による引用を指摘していてさらにふーんとなった
・普通に名誉博士号も取得するし息子嫁とも和解するし、拍子抜けといえば拍子抜け
・イーサク…
人生を扱った作品。目の前に「死」があるから、人生を振り返るわけだけど、モノクロだからこそ、「死」を効果的に演出できてるように感じた。カラーだと「死」の恐怖心や不気味さをここまで演出できないんじゃない…
>>続きを読むうひょ〜90分か!すごいな!
相変わらず無駄がなさすぎるBergman.
There is so much symbolism and themes to unpack, it was reall…