夢と分かって見る夢はあまり面白くないと感じました。モノローグよりも自然に夢に入っていく方法はなかったのかと疑問に思いました。
冒頭の夢は、引っかかった馬車、膨らんで弾けた顔、とれた車輪といったよう…
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正直よくわからなかったけど、
途中に出てきたあなたにあるのは知識の山だけみたいな台詞があのおじいさんにとってのカウンターパンチすぎ
輝かしい授賞式に出てる人でも、ものすごい後悔と苦悩に苛まれてるみ…
高齢のドクターの男が名誉教授号の戴冠式の会場に向かう途中、度々夢の中で少年時代のフラッシュバックを体験し・・・
うーん...なんか偏差値の高い作品って感じで何が言いたいのかイマイチ分からないけど…
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モノクロの美しいこと!
夢シーンの光彩の変化、その輝きは目に焼き付く。その夢の棺桶と時計がこれからのストーリーを暗示するうまさ。
老年の男は仕事を讃えられた授賞式参加の旅にでる。それは計らずも人生…
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ベルイマンはじめて観るならこれだろうなあ、って感じの1本
白い光とか見た後だから面食らった
イサクの息子がああ言ってくれてうれしかったなー
それと、出会った老人を尊敬して花を摘むような若者に、あた…
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・とにかく文学的。「硝子戸の中」を観ているようだった。
・最初の夢はとにかくシュールだったので興味深く感じたが、後におとずれる回想シーン的な夢は非常にシンプルだった。
・車の中などはユーモアも感じら…
前に一度観ていたけど、ウディ・アレン「サン・セバスチャンへ、ようこそ」の元ネタということで鑑賞
年老いた主人公のある一日の話
昔を振り返ったりする夢のシーンが面白い
ウディがここから新作の着想を得た…