初ベルイマン
あらすじだけ見たら難解オーラあったが、意外とそんなことなく
話してる内容が昔の映画感なくて現代にも通ずるところ多々あり 神学者と医者のところとかね
もっとうんと歳をとってからまた見たい…
世界の映画監督の一人、イングマール・ベルイマン。キューブリックに影響を与えた監督。冒頭の夢のあるカットはキューブリックが参考にしたと思いますね。
処女の泉しか見てない。よく分からなかったけど、野い…
冒頭の夢が素晴らしい
この時代からこんなに完成された表現がされていたとは•••
その後の家政婦との喧嘩も落差が楽しい
思ったよりも変な映画だなー
全体的にはあまりわからず
キリスト教の理解がないと…
ベルイマン作品ともなると、意識がなくとも、勉強のためと身構えてしまうのだが、映画が始まると割とすんなり見れてしまうのが不思議なところ。
本作は、医師である老人が授賞式に向かう道すがら過去を回想し、…
神と科学に関する考察が渋い。野に山にどこにでも神はいるのだ。自分自身を省みらざるを得なくなる。孤独が如何に精神を蝕むか。赦しとは何か。自分を赦してない事に気づく事の困難さ。いい話であるが、激しく見に…
>>続きを読む「壇上で名誉博士号を授与さながら一日の出来事を思い返していた。起こったこと全てを書き留めようと決心した。一見バラバラに見える偶然の出来事に何かのつながりがある気がした」
心情描写を丁寧に描いたロー…
◆あらすじ◆
医学の研究に専念する人生をおくった老教授のイサークはルンド大学から名誉博士の称号を授与されることになり、息子の妻のマリアンとともに車でルンド大学へ向かう。イサークは過去にまつわる場所を…