このレビューはネタバレを含みます
さかなのこのゆるふわが無理だった私に、こっちのゆるふわはちゃんと刺さる不思議。私の感性は繊細なのか鈍感なのか自分でもよく分からない。
人間のタイプがぬいぐるみとしゃべる人としゃべらない人に二分され…
既存のコードにアゲインストする革命映画。「嫌なことを言うやつは、もっと嫌なやつであってくれ」に共感しつつ、そんな自分はその"嫌なやつ"ではないのか?とも突き付けてくる。
麦戸(駒井蓮)というヒロイ…
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自分が辛かった事とか他人からしたらどうでも良いって思われそうだし、ネガティブな気持ちに引き摺り込んでしまうかもしれないっていう怖さがある。でも自分1人で抱え続けるにも限界がきてしまう。いつかそういう…
>>続きを読む優しすぎるが故に苦しんでいる...
他者の気持ちを考えすぎて結構しんどいときがあるのわかる
誰かに話を聞いてもらえたらいいのだと思うけれど、そんなこともできないときのぬいぐるみなんだ〜
姉妹の中でわ…
主人公の見た目とかアートワークで偏見持ってた
CIYNMのお便り紹介で、生きづらさについて語ったお便りを読みながら、あゆちゃんが「ぬいしゃべだ、これ」と言っていて、「そんな話なの?」と気になった、見…
色んなやさしさがあって、でもやさしさの形は人それぞれ違うからひょんなことで傷ついたり衝突したりするのかなって思った。
色んなやさしさがあってどれも答えがないから難しい。
感じ取ったことを上手く言葉…
© 映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」