ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に投稿された感想・評価

めぐみ

めぐみの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

落ち込みたい人がそのまま落ち込める場所っていうことで、ぬいサーがある。お互いの内面的なやさしさ、繊細さ(他の言葉で言いたかったけどこれしかなかった)を詮索しないまま受け入れて、サークルとして成り立つ…

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乃

乃の感想・評価

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世界中みんなが生きやすくて幸せな世界ならそれは絶対それがいいけど、それはきっと難しいからせめて自分の周りの人たちと自分だけは大切にしたいな

もし、こんなサークルがあったら、見に行ってたのかな。生きてるのって実はとっても辛くて、いつも妥協して我慢して、ほんとの気持ちは言えないし、他人の痛みに共鳴したり、傷つくことも。
ぬいぐるみとしゃべら…

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このレビューはネタバレを含みます

令和の怪作。
原作小説を読んで、解せない点が多かったから解決を求めて映画を視聴したが、更に謎が深まった。

ぬいぐるみサークルのような、優しい人々の生活、思考を否定したいのではなく、七森君の思考と行…

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a

aの感想・評価

3.7

ぬいぐるみに語りかける形を取ることで、自分と対話することができるのは何となく思っていたけれど、
自分の辛い思いを伝えることで聞いている人を傷つけてしまうから、ぬいぐるみに話しかけるというところまでの…

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ハル

ハルの感想・評価

2.5

癒し系ムービーかと思ったらとことん落ち込んで悩む人たちの話だった…。

正直各々がぬいぐるみに話す内容が重すぎて、奇妙でした。毎晩重い話を持ちかけられるぬいが気の毒にも思えてくる。

優しいと無関心…

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前半の駒井蓮の台詞聞き取れねえ。。。

否定も肯定もせず、ただこうした繊細な傷つきやすさが題材として扱われるのは良いことだと思う。そのことと映画として良いかはまた別で、まずこのぬいサーから「弾かれる…

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タコ

タコの感想・評価

3.5
優しすぎる人は損するとは良く言われるけど、考え込みすぎちゃったり、葛藤したりすることは誰にでもあって。

優しさからの解放。ぼくは白城と同じかも。

優しさについてここまで映画を通して考えたの、初めてだった。
共感できる、ということは境界線が曖昧ということで。だから、苦しいし、しんどい。本当はどこもかしこも優しい世界だったらいいけど、そんなわけに…

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こでぶ

こでぶの感想・評価

3.7

優しすぎるお話
辛いことを話したいけど聞いた人に傷ついてほしくない、という気持ち分かる。人に話すということは難しい。
そんな映画。

自分も考えすぎて参ってしまうたちなのでなかなか刺さる映画でした。…

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